『秋の集い』に向けて
10月27日(金)、今日は金曜日ですが、「木朝タイム」の活動を行いました。
6年生と1年生、5年生と3年生、4年生と2年生がペア学年として活動する「木朝タイム」。前回は、『秋の集い』で出す「お店」の出し物を何にするか決めました。出し物とは、みんなで遊べるゲームのことです。コイン落としやボーリング、迷路、割りばしてっぽう、宝さがし等々、縦割りペア班の数だけ「お店」があり、出し物はバラエティーに富んでいます。 今回は、「お店」での当日の役割を決めたり、必要な物品を製作したり、それぞれが準備に入りました。 来月8日土曜の『秋の集い』まで、あと3週間。だんだん具体的な活動になり、子どもたちの楽しみも増してきたようです。 3年生遠足の実施について
本日の遠足は、実施します。
現地の地面の状態が悪いと予想されますので、水を通さない敷物と、大きめのビニール袋(ゴミ袋等)を持たせてくださいますようお願いします。 スマホ・携帯安全教育 〜5・6年生〜ネット社会は便利な面もありますが、その使い方を間違えたり、心のすきをつくったりすると、身の危険が迫ったり、心を傷つけたり傷つけられたりしてしまいます。その点を具体的な事例を聞きながら学ぶ機会になりました。 家庭でもネット社会との望ましい付き合い方について、子どもたちとお話を深めていただけたらと願います。 雨の朝会校長先生からは、「ものごとの向こう側にいる見えない人のことを考えましょう」というお話でした。例えば毎日食べている給食。作物を収穫する人、料理を作る人、いろいろな人がかかわって目の前の給食となります。わがままだけで残すことなく、思いやりや感謝する気持ちをもっていただくことが大切ですね。校長室の前に置いてあるメッセージボードもしかりです。校長先生の投げかけに熱心に応えてくれる人もいますが、チョークの文字を消してみたり、絵を指でいたずらしたり、作者である校長先生はとても残念です。メッセージを読んでくれているなあと思える会話を聞くと、うれしい気持ちになります。靴箱の上の生け花に対するいたずらも同じです。委員会活動の掲示物もしっかり見ることが全力を尽くした人に応えることになります。授業をするため、先生がその何倍もの時間をかけて準備をする、それを考えればしっかり授業を受けることができますね。そういったものごとの向こう側にいる人の気持ちを考えることができる、鯰江小学校の皆さんであってほしいと思います。 完食調査週間の結果は…?
10月20日(金)、今日は、給食完食調査週間の最終日でした。この5日間の、結果速報を、栄養教諭の先生が、毎日給食室の前に掲示していましたが、結果は写真のとおりでした。
この取り組みで、いつもより残食が少なくなりました。子どもたちも食事(給食)の大切さを学び、給食を作るために関わっている多くの人に感謝の心を持ち、給食を好き嫌いなく食べようとする意欲が高まったようです。次回は、3学期に取り組みます。 ちなみに今日の給食のメニューは、牛肉のカレー風味焼き、トマトのスープスパゲティ、キャベツときゅうりのピクルス、パン、はちみつ、牛乳でした。 |
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