1月15日の給食あじのレモンマリネは、玉ねぎ・砂糖・塩・酢・料理用ワイン・レモンで作ったソースを、揚げたあじにからませたものです。レモンの酸味がほどよく、おいしかったです。 あじの脂質には、血液の流れをよくするEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)をたくさん含んでいます。 1月12日の給食きくなが1年生には苦かったようですが、がんばって食べていました。苦手な児童が多いかなと思っていたのですが、どのクラスの食缶も空っぽで返ってきました。 1月11日の給食ごまめは、カタクチイワシの幼魚を干したものをからいりし、しょうゆ・砂糖・みりんなどで煮つめたものです。昔は、いわしを田んぼの肥料として使ったことから、今年もいいお米がとれますようにと願いをこめて、「五万米(ごまめ)」や「田作り」と呼ばれるようになりました。 ぞう煮には、鶏肉・さといも・大根・金時にんじん・みつばが入っており、もちの代わりに白玉もちを使用していました。 学力経年調査(3年〜6年)1時間目の国語をかわきりに、今年の学力経年調査が始まりました。国語・社会・算数・理科の四教科の学力実態の調査と学習生活の調査の質問紙を、一日かけて取り組んでいきます。 この結果も含めて、本校では子ども達の学力・学習生活の実態把握に努めて、より楽しく・わかる授業作りを目指していきたく思います。 1月10日の給食今日の献立は、【コッペパン、ほたて貝のグラタン、スープ、和なし(缶)、マーマレード、牛乳】でした。 グラタンには、ほたて貝とほうれん草がたっぷり入っていました。冬が旬のほうれん草は、夏のものに比べ、3倍のビタミンCを含んでいます。 どのクラスの食缶も空っぽで、気持ちのいいスタートを切ることができました! |
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