１月９日より、「学校安心ルール」（歌島中学校モデル）の試行を行います。

１．歌島中学校ではあらかじめルールを伝え、子どもたちがしてはいけないことをわかったうえで、行動を見直すことができるようにすることを目的として作成したものです。
２．日頃より、一人ひとりがルールを守ることの大切さや相手のことを考えることができる、「より良い学校」をめざしています。
３．第１〜３段階の基本となるものは、大阪市教育委員会による指針（手引き）にしたがっています。

※「学校等が行うことができる対応」については、あくまでも例示であり、学校の判断で変更することがあります。
※「個別指導教室」とは、生活指導サポートセンター内に設置した教室であり、経験豊富な元校長先生等が丁寧な立ち直り支援を行う場所です。
※どの段階であっても、同様の問題行動を繰り返している場合は１段階上の対応や措置をとることがあります。

終業式後、生徒を通して配付させていただきました。また職員室前の廊下には「学校安心ルール」（歌島中学校モデル）を拡大して掲示させていただきました。

今日の登校時は曇り空でしたが、夜半の雨のためグランド状況が悪く、放送を利用して教室での終業式となりました。

教務主任の森先生の司会進行「姿勢を正してください」とアナウンスで始まりました。

校長先生からは、２学期を振り返って体育大会や合唱コンクールなどよく頑張りましたと、お褒めの言葉がありました。
・「がんばろう自分」夢に向かっての進路のラストスパ−ト。
・発明家エジソンは「失敗は成功に近づいている」。あきらめるか、続けるかで人生はおおきくかわる。負けを経験したした人は次につながり、次の勝利に結びつきます。心を鍛えて力を付けてください。
短い冬休みではありますが有意義に過ごしてくださいと話されました。

生徒指導の古澤先生からは３つお話が伝えられました。

１．冬休みの生活指導上の注意事項が数多く伝えられました。
　　不審者に注意。交通ルールを守る。大阪府青少年健全育成条例で夜間の外出について。スマートフォン・ネットの利用。

２．１月９日よりの登校指導（服装・遅刻）について

３．「学校安心ルール」（歌島中学校モデル）について
　　１月９日より試行される、「学校安心ルール」（歌島中学校モデル）の詳しい説明。


１月９日（火）の３学期始業式に、全員が元気に揃って迎えられるように素晴らしい冬休みを送ってください。

トイレでは床のタイルを、ホースで水をかけながらデッキブラシで磨きこんでいました。またトイレの手洗いをきれいに磨いている生徒もいました。
冷たい水にも関わらず、我慢しながら雑巾を洗ってくれている生徒を各所で見かけました。

各々がパートごとに分かれての連携作業で、スムーズに作業が進んでいきました。おかげで美しい校舎で新年を迎えることができますね！！

廊下のほうきの掃き掃除では、掃き手とちりとり係がコンビネーションよろしく進められていました。
廊下の両側では、どのクラスも窓ガラスがきれいにふき取られています。
スプレーで洗剤を吹きかけて、窓ガラスをピカピカに磨いている人や、アルミサッシの窓枠を磨いている人も見かけました。

心を込めた清掃活動で、校内各所本当に美しくなりました。

教室ではエアコンのフィルターを取り外して掃除する人。
扇風機を抱きかかえるように拭き掃除する人。手洗い場で、羽根やガードフェンスを水洗いしている人も多く見かけました。最後は丁寧な取付でした。