大阪市中学校野球部駅伝大会 準優勝
1月14日(日)長居公園内周回道路で行われた「大阪市中学校野球部駅伝大会」(1周:2813m×7人)に出場した本校野球部(住吉区の大領中学校との合同チーム)が、港南中学校に次ぐ準優勝に輝き、1月15日(月)の全校集会で表彰しました。
また、駅伝に先立って行われた個人戦長距離走(2813m)でも、1年生の梶川君が、9分58秒で2位に入賞しました。 日頃の練習の成果を発揮してくれた野球部、今後のさらなる活躍が楽しみです。 土曜授業 生山裕人氏講演会
1月13日(土)1・2年生を対象に土曜授業・人権教育講演会を実施しました。
大阪府立天王寺高等学校卒業、2008年の育成ドラフトで、四国アイランドリーグ・香川オリーブガイナーズから千葉ロッテマリーンズに入団した元プロ野球選手・生山裕人氏を講師に招き、「夢の見つけ方 叶え方 諦め方 〜全力疾走でワクワクの先へ〜」をテーマに話をしていただきました。 教師を志していた生山氏が、大学入学後、野球にのめり込み、足が速いという「自分武器」を最大限に生かしてプロ野球選手になった話、厳しいプロの現実、ウェディングプランナーへの転身など、「夢」の見つけ方、叶え方について、自身のエピソードをもとに話していただきました。 「中学生の今しかできないこと」 「自分の武器で人の心を動かす」 「自分の武器で『ありがとう』を作る」 「誰でもできるけど、誰もしないことを継続する」 「勇気サイクル」 「勇気を出すための準備と覚悟」 「失敗が愛を生み、成功が自信を生み、その経験が人間力を高める」 「何になりたいか、ではなく、どうありたいか」 子どもたちの今後の進路選択に有意義となるキーワードを、自身の体験から教えていただきました。「どうありたいかという自分の芯を作る」⇒自芯を持ってほしいと子どもたちに伝えていただきました。 最後に「夢の諦め方」 夢に向かってとことんやりきって、後悔しないまでやりきって、次のステップの夢を追いかけていく。自分自身も次の夢に向かって進んでいるところです、と話を締めくくられました。 生山氏の講演を、自分の未来に、これからの日々の学習に活かしてほしいと思います。 講演いただいた生山裕人氏に、改めてお礼申しあげたいと思います。 人権講演会 「あきらめない心」1
1月12日(金)5・6時間目、在日三世で世界的なプロパフォーマーの「ちゃんへん」さんを招き、「あきらめない心」をテーマに人権講演会を実施しました。
中学2年生でジャグリングと出会い、プロのパフォーマーを志したちゃんへんさん、17歳で「大道芸ワールドカップ2002」人気投票で1位を獲得し、プロパフォーマーの世界に入られました。高校卒業後は海外をメインに活動、現在は、大阪ユニバーサルシティ等の公認パフォーマーとして活躍される中、学校をはじめ全国各地で講演活動をされています。 第1部では、ジャグリングのパフォーマンスを見せていただきました。 球体を使ったバランスの演技から、ヨーヨー、デビルスティックなど、世界トップの技を見せていただきました。 人権講演 「あきらめない心」2人権講演 「あきらめない心」3狭い舞台の上でしたが、一切手を抜くことはなく、全力の技を見せていただきました。 |