収穫の秋〜稲刈りにチャレンジ〜
5月に植えた稲が実り、11月2日、稲刈りをしました。稲作について詳しい地域の方にご支援をいただきました。釜を使っての刈入れです。使い慣れない釜を安全に使えるように、きちんとお話を聞いて取り組みました。みんな初めての経験。「これが毎日食べているお米なんや」と実感を込めて感想を口にしていました。刈り取った稲は、5年教室前の廊下にぶら下げて干しています。
おはなし会を開催しました!
10月31日と11月2日の両日、ストーリーテリングや絵本の読み聞かせを行う「おはなし会」を実施しました。ボランティアグループの「でんでんむし」「シフカ・ブールカ」「城東おはなし会」のみなさんにおいでいただき、全学級で行いました。語りが始まると、子ども達は食い入るようにじっと聞いています。低学年も高学年も「おはなし」の世界に浸って集中していました。おはなしや本の楽しさに触れることができました。
今日の給食☆豚肉とまいたけのいためもの ☆つみれ汁 ☆ういろう ☆ごはん ☆牛乳 《ういろう》 ういろうは約600年前(室町時代ごろ)に、明の国(今の中国)からやってきた陳外郎という人が伝えたという説があります。 学校では米の粉で作っています。 3年福祉教育「みんなで遊べるカードゲームを作ってみよう!」
1日(水)、鶴見区社会福祉協議会・社会福祉法人日本ライトハウスのみなさんのご支援とご指導をいただき、ユニバーサルデザインを使ったカードゲーム作りを体験しました。視覚障がいがあってもそうでなくてもみんなで一緒に遊べるゲームを作りました。「何が必要か」「どんな材料でどうすれば遊べるか」を自分達で考えて、自分達で作ります。始めは考え込んでいた子ども達でしたが、1つ分かりだすと次々にアイデアが浮かんできます。グループで協力をしてどんどん作ることができました。
次は、作ったゲームで実際に遊んでみます。ロービジョンの眼鏡やアイマスクなどを着用して体験してみました。「わかりやすかったカードとそうでないカードを仕分けしてみよう」そう言われると、子ども達はすぐに選び始めました。実際に体験することの大切さを改めて感じました。 みんぱくを探検しました!その2
国立民族学博物館(みんぱく)は、世界各地域の民族文化を総合的に観覧できる研究施設です。約1時間の観覧時間でしたが、グループごとにルールを守ってワークシートを活用しながら学習を進めることができました。大変貴重な見ごたえのある資料が数多く展示されており、時間が足りないくらいでした。
公共機関や施設での団体行動も5年生らしくしっかりとできていました。 |
|