家庭科保育実習 4
お別れの時間がやってきてしまい、整列してお別れのあいさつをしました。
一抹のさみしさはありますが、コンビを組んでくれた園児たちとハイタッチをしてから学校へ帰ってきました。 野里幼稚園の先生方大変お世話になりました。ありがとうございました。 家庭科保育実習 3
生徒が手作りの「幼児が喜ぶおもちゃ」を持参して、園児たちと遊びました。
ペットボトルを利用して作った車は、スピードが出て軽やかに走り、園児にはお気に入りの品でした。ジグソーパズルにも中学生にヒントをもらいながら挑戦しました。色鮮やかな魚釣りもあり、上手に釣りあげていました。 園児があちらこちらに集まり、中学生とともに楽しくにこやかに遊んでくれていました。 子供たちのことを思い浮かべて立案・制作した生徒の皆さんに拍手。 家庭科保育実習 2
先生を見本にして、中学生と園児が協力して新聞紙で花束を作ります。
説明が終わるとすぐに制作に取り掛かかっていました。新聞紙を幾重にも丸めて筒を作り、テープで留めます。園児が端からハサミを入れていきます。生徒達は園児が切れ込みを入れやすいように、巧みに角度を調整する配慮を見せていました。さすがお兄ちゃん・お姉ちゃんですね。 切れ込みを入れたら、筒の中心部を引っ張り出して花束の完成となりました。完成の暁にはヤッターとお互いハイタッチ。 どの子どもたちの目も真剣な眼差しです。 家庭科保育実習 1
11月2日(水)3年1・2組が、家庭科保育実習を野里幼稚園でさせていただきました。
園長先生から、中学生とは違う身長の園児と向き合うときに注意すること等を教えていただきました。 5歳児のクラスで、対面であいさつです。 最初に園児1人に中学生が2・3人のグループを作ってのゲーム「焼きいもじゃんけん」をしました。部屋の周りを走っていて合図があると、グループ内でじゃんけんをします。勝った人が次のゲームに参加できる勝ち残りです。ゲームが進むと多くのグループで園児が勝ち進んでいきました。 第19回(平成30年度)大阪市立中学校生徒スイス派遣候補生について
大阪市教育委員会より、第19回(平成30年度)大阪市立中学校生徒スイス派遣候補生徒の募集要項が学校に届きました。
申し込みをお考えの方は、11月30日までに担任の先生までお伝えください。 1 団名称:第19回日本・スイス青少年交流使節団 2 主催:大阪市教育委員会 関西日本・スイス協会 3 後援:駐日スイス大使館 在大阪スイス名誉総領事館 4 目的:関西日本・スイス協会の支援により、スイスとの友好交流事業の一環として、両国の相互理解・友好促進を目的に派遣・受入事業を隔年で行なうものである。 平成30年度は大阪市立中学校生徒をスイスへ派遣し、スイスの自然、社会、歴史、文化などに関する理解を深め、グローバル人材の育成を図るとともに、国際的な信頼と友好の促進に資することを目的とする。 5 派遣人数:6名 (平成30年度に2学年・3学年に在籍する生徒) 6 派遣期間:平成30年7月22日(日)から8月10日(金)まで(20日間) 7 派遣内容:(1)滞在場所: スイス連邦 (2)活動: 公的機関表敬訪問、ホームステイ、工場見学、都市見学等。行程案(別紙2)参照 8 引率者:大阪市教育委員会関係者 9 派遣費:主催者が負担。但し、現地活動費(食事代等6万円程度)、パスポート取得費、海外旅行保険、 小遣等は個人負担とする。 10 推薦対象および人数:平成29年度に1学年または2学年に在籍する生徒のうち、1校から男・女各1名までを学校長 が推薦する。 11 推薦基準: 平成31年度に*ホストファミリーとして、家庭(自宅)でスイス生徒の受け入れをできる者。(平成31年7月下旬〜8月上旬の日程で14日程度) *本事業は、派遣と受入を隔年で実施している。推薦にあたっては、推薦する生徒の保護者が、相互交流の目的に賛同のうえ平成31年度にホストファミリーを引き受けることが条件であること。 詳しくは、別紙添付の「第19回(平成30年度)大阪市立中学校生徒スイス派遣募集要項」 「第19回(平成30年度)日本・スイス青少年交流使節電行程表(案)」をご覧ください。 |