1月18日(木) 3年生〜6年生の児童が漢字検定に挑戦しました。どの教室でも、子どもたちは、真剣な表情で解答用紙に向かい、ていねいに鉛筆を動かしていました。 子どもたちは、2学期から、練習問題に計画的に取り組んできました。 「冬休みに漢字の勉強を毎日しました。」「漢字をたくさん覚えると、漢字が好きになってきました。」「字がきれいになった気がします。」と元気に報告に来る児童もいました。 合格をめざし、がんばる中で、学習習慣が身についたり、学習に自信がもてたりと成果は大きかったようです。 結果が分かるのは、3月初旬ごろになると思いますが、コツコツがんばった経験は、他の場面でも生きることは間違いありません。よくがんばりました。 いつもきれいにそろえてくれてありがとう。スリッパが喜んでいます。1年生の児童は、4月当初に学んだ「トイレの使い方」の約束をきちんと守り、使用後は、次に使う人のためにスリッパを写真のようにそろえ、電気を消して教室に戻ります。 時々、あわてんぼうの友だちを見ると、そっと直してから優しく助言をする姿も目にします。 トイレもスリッパもきっと「きれいに使ってくれてありがとう。」と喜んでいると思います。 可愛いお客さんが大勢来ました。今年もお隣の福音幼稚園が「凧揚げ大会」に来校してくれました。 「こんにちは」「お邪魔します。」「よろしくお願いします。」一人一人が思いを込めた凧を見せながら、しっかりご挨拶ができていました。 晴天に恵まれ、暖かく感じる風を受け、園児は、凧を持って運動場を元気に駆け回っていました。 終了後は、学校長に「お世話になりました。ありがとうございました。」素晴らしい挨拶をして帰っていきました。 3学期 「いじめを考える日」道徳の授業を全学年で実施しました。友だちとも久しぶりに対面するということで、照れくさそうにする児童もいます。 このような時こそ、友だちの大切さや、命の尊さなどの学習を通し、自分の思いや意見、願いを学級全体で共有することが重要だと考えています。 発達段階にあわせ、今回は全学年、道徳の副読本の中から教材を選定し、授業を展開しました。 昨日の校長講話も子どもたちの心にしっかり届いていたようで、多様な意見が交流されていました。 1年生では、動作化を有効に取り入れ「困っている友だちを見た時には、勇気を出して、誰かに知らせたり、応援を呼んだりする。」などの意見が、自分の言葉で活発に伝えられていました。 どの学年でも、「いじめを許さない」「命はたった一つ」など、一人一人の道徳的価値が高まった時間となりました。 教材の内容や授業の中で出た発言等をお子様と共有していただき、「いじめについて考える日」をご家庭でもつくってみませんか。 1年生 C-NET 外国語学習今回は、2学期までに学習してきたアルファベットの復習や、生きものの名前の振り返りをしました。たくさん覚えている子どもも見られ、感心しました。 さらに、今回は「家族」に関係のある言葉の学習をしました。最後には、フルーツバスケットならぬファミリーバスケットを行いました。フルーツバスケットのルールも覚えてきた子どもたちは元気いっぱい活動しました。 今年度のC−NET、1年生はあと1回だけとなりました。最後まで元気いっぱい学習に取り組みたいと思います。 |
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