おもちが焼けた人から、先生の所に行って、「しょうゆ」か「きなこ」をつけてもらって食べました。自分で焼いたおもちは、とってもおいしかったようです。

　まずは、一人一個ずつのおもちを受け取って、七輪の網にのせました。ひっくり返しながら、おもちが焼けるのを待っていました。初めての体験なので、網の上のおもちをじっと見つめ続けている様子が印象的でした。

　３年生は、七輪を使っての餅焼き体験を実施しました。活動は、南港渚小学校３年生と合同で行いました。朝から、両校の管理作業員さんが、炭の火お越しをして七輪の準備をしてくださいました。南港緑小学校と南港渚小学校の混合グループに分かれた後、準備していただいた七輪を囲いました。

　続いて、劇仕立てで、「野菜の大切さ」「栄養素は、様々な食べ物に含まれており、バランスよく食べることが大切」などを伝えてくれました。
　最後は、「野菜を食べて、病気を吹き飛ばそう！」と発表を締めくくってくれました。

　１１月３０日（木）の児童集会は、健康委員会による発表でした。
　まず最初は、先日実施された「給食試食会・学校保健委員会」の報告をしてくれました。校医さんに質問した内容など、全児童に伝えてくれました。
　次に、野菜についてのアンケートの結果を発表してくれました。アンケートの結果によると、好き嫌いはあるものの、大半の児童が、学校の給食でも家庭の食事においても、好き嫌いを言わずに食べるようにしているようです。