あいさつ運動週間最終日でした (11月17日)
最終日の今朝も、よく晴れ渡り、寒い朝となりました。
月曜日から始まった「あいさつ週間」も今日で最終日です。 この1週間、運営委員さんを中心に、月曜日は5・6年生、火・水曜日は3・4年生、そして、今日の最終日を含め、木・金曜日は1・2年生の有志の児童がたくさん正門と裏門に立ってくれ、「おはようございます」と大きな声であいさつをしてくれました。 朝からとっても気持ちの良い一週間になりました。 週明けの月曜日からは「あいさつ週間」は無くなりますが、教室や廊下などでお友だち出会ったら、場面に応じた、大きな声であいさつをしてくださいね。 2年生 大きな魚を釣り上げるぞ〜! (11月17日)
昨日の取り組みです。アップが遅れて申し訳ありません。
2年生の図工の学習の様子です。 以前にも「版」の制作過程を紹介しましたが、作品展の取り組みで、このクラスでは、モンスターの制作と平行して、今日は、図工室で印刷をしていました。 先生にローラーで「版」にインクを塗ってもらい、その後、「ばれん」で円を描くようにていねいにこすっていき、紙にインクを付けていきます。 完成した版画は専用台で乾燥させていきます。 自分のイメージ通りに仕上がったかな? 給食風景 (11月16日)
今日の給食メニューは、
・たこボール ・スープ煮 ・大根のピクルス ・ライ麦パン ・牛乳 でした。 今日は1年生の様子です。 たこボールは、普段よく食べるたこ焼きの生地の中に「豆腐」を混ぜ込み、油で揚げたものです。給食調理員さんも朝からの作業が大変だったそうです。たこ、豆腐、かつおぶし、青のり、でんぷん、小麦粉、塩をよく練り合わせ、1つずつスプーンで丸く成形したそうです。 たこやき大好き大阪人の子どもたちです。1人1個の配膳だったため、2個、3個と欲しがる子どもが多かったです。 スープ煮は、チキンスープに鶏肉、じゃがいも、キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、枝豆のたっぷりの野菜が入っていました。また、野菜の甘みもスープに出ていて、野菜も軟らかく煮込まれていておいしかったです。 4年生 おいしい水には森が大切(1) (11月16日)
4年生が、飲料メーカーのSUNTORYよりゲストティーチャーをお招きして、水育(みずいく)学習を行いました。
・3時間目…2組 4時間目…1組 総合的な学習で、1学期より水の大切さを学習し、「節水」にもチャレンジしました。さらに浄水場の見学など、使用した水をきれいにして川や海に戻すことも学習しました。 今回は、その学習の延長で、地球上のかけがえのない水、生物の営みにはなくてはならない水について、スライドや実験、映像を使って、わかりやすく説明していただきました。 4年生 おいしい水には森が大切(2) (11月16日)
その2です。
実験では地表部が、腐葉土(森の中のような)になっているAと、土砂(グランドのような土)になっているBに、同時に雨水を上から流し込みました。 Aでは、腐葉土が大量の雨水を蓄え、少しずつしみ込んでいき、時間をかけて汚れた水を浄化していく様子がわかりました。しかし、Bは、ほとんど地中にしみ込まず、洪水となってあふれ出て、そのまま川や海へ流れ込んでしまいました。 このように、森には水を蓄える働きと、きれいにする働きがあり、水のためには、豊かな森が必要であることがわかりました。また、森も放っておくとダメになるので、人が適切に手入れをしなければならないことも教えていただきました。 |
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