決勝リーグ 〜女子バスケットボール部〜
1月20日(土)6B新人戦の決勝リーグが始まりました。女子は長吉西中学校と対戦、全員バスケットで、幸先の良い勝利を修めています。いよいよ明日は優勝をかけて戦います。がんばれ!女子バスケットボール部!!
百人一首大会に向けて 〜1年生〜
国語係さんは、百人一首大会に向けて準備中です。
ありがとうね。 百人一首大会に向けて 〜1年生〜
26日(金)に予定されている一年生百人一首大会に向けて、練習をしました。小学校の頃から練習しているせいか、みんな盛り上がっていました。
当日が楽しみです、頑張りましょう。 本日の献立/1月19日(金)・秋刀魚のおかか煮 ・ふかしいも ・もやしのおひたし ・豚汁 ・牛乳 栄養価 エネルギー 853kcal、たんぱく質 38.1g、脂質 21.2g ☆かやくご飯☆ かやくご飯は、米を使った料理の1つで、季節の野菜やきのこ類などを米に加え、しょうゆ、塩、みりん、だし汁などを使って味つけして炊き上げたもので、「炊き込みご飯」のことを関西でこのように呼びます。「かやく」という言葉は薬味を加えるという意味で、漢字では「加薬」と書きます。「火薬」と思っておられた方もあるかもしれませんが、そのような危険なものではありません。「薬味」は、もともと漢方用語で漢方薬に補助的に使用される材料をあらわしていましたが、江戸時代ごろから、料理に添える香辛料や香味野菜もあらわすようになり、料理によっては具全体や調味料をあらわすようになりました。 具材や調味料を一緒に炊き込むことで、米にも味や香りが染み込み、美味しさもふくらみます。また、ご飯と一緒に残った野菜なども炊くことができ、おかずの要素も加わるという合理性から関西では人気があるようです。 大阪市の中学校給食では、ご飯と具を一緒に炊くことのできる設備が整っていないため、「混ぜご飯」として、具とご飯を各自で混ぜてもらうようにしています。 本日の献立/1月18日(木)・さといもとれんこんのから揚げ ・風呂吹きだいこん ・水菜のおかかあえ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 764kcal、たんぱく質 26.7g、脂質 21.7g ☆水菜(みずな)☆ ミズナは、日本原産とされるアブラナ科の野菜で、京都で古くから栽培されている京野菜の1つです。山城国(現在の京都府南部)の地誌である雍州府志(ようしゅうふし/1682年)には「水菜」の名で記載がありますが、それ以前からすでに栽培が行なわれていたようです。当時から、人糞などを使わずに、畑に流水を引き入れて栽培したことから、この名がついたようです。関西以外では、「京菜(きょうな)」の名で呼ばれることが多いです。冬が旬の野菜で、「水菜が並ぶようになると冬本番」といわれることもあるそうです。よく似た野菜で壬生菜(みぶな)という野菜がありますが、これは、京都の壬生で寛政年間(1789〜1801年)のころに、葉に切れ込みのない水菜の変種として見つかりました。 ミズナはカロテンとビタミンCが豊富で、冬場のカゼ予防にぴったりです。そのほかカルシウムや鉄、カリウムなどのミネラル成分や、食物繊維も多く、栄養バランスのとれた緑黄色野菜で生活習慣病の予防にも効果が期待されます。また、美肌づくりに効果のあるポリフェノールが含まれているので、美容野菜としても注目されています。鍋もの、サラダ、あえもの、漬物などいろいろな料理に使われ、大阪では水菜の歯ざわりを生かした「はりはり鍋」が有名です。今日の給食では、おひたしとして使用しています。 |
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