今年も防災教育でたくさんの大切なことを学んだ中野小学校。避難訓練では、２分５２秒で全員避難することができました。
　低学年、中学年、高学年と学年に応じた体験学習ができました。今年は、高学年は日本赤十字ボランティアの方々に身近な物を使った応急手当の仕方を教えてもらいました。雑誌、ネクタイやバンダナ、スーパーのビニル袋を使い、腕の骨折を和らげる方法はとてもわかりやすく、子どもたちにもできるものでした。ありがとうございました。

　防災教育の内容です。よろしくお願いします。学校公開（防災教育）の案内

　今朝の児童集会は、給食委員会の発表でした。小学生にあまり人気がないピーマンとキノコとナスは、実はすごいんだぞ！ということをおもしろい劇やクイズで発信してくれました。
　ピーマンは、食べると風邪の予防や疲れを取るのに役立つそうです。ピーマンの特徴「苦い・・・」は、縦切りをすると解消されるそうです。シイタケ、マッシュルームなどのキノコ類は、体の調子を整えるのに役立ちます。どこの国生まれかのクイズもおもしろかったです。ナスは（夏）バテを和らげるのに役立つそうですよ。
　これからも、おいしく、感謝して給食をいただきましょう！

　１月の玄関掲示は、５年生の担当です。秋に引き続き、テーマは、「枕草子」。冬なので「冬はつとめて・・・」
　とともに、みんなが作った百人一首の絵札も掲示されています。自分の好きな歌を選び、その歌に合った絵をかいているようです。なかなかいいですね〜。

　３年生は、社会科「今にのこる昔とくらしのうつりかわり」の学習で、大阪くらしの今昔館に行きました。
　子どもたちにとっては、見たことのない道具ばかり。ローラー式洗濯機に洗濯物をはさんで、くるくる。黒電話のダイヤルをぐるぐる。蚊帳の中に入ってごろごろ。あとで教科書を見たときに、「あ、これ見た！」と思い出してくれることでしょう。
　行き帰りには、日本一長い天神橋筋商店街の様子も感じ取ることができました。