近児協バレーボール大会 壮行会阿武山学園の女子全員は、バレーボール部に入部し、この大会に向けて2月から練習を行ってきました。 監督の先生が熱い気持ちを込め、懸命に練習を積み重ねた部員たちの様子や、この試合に向けての意気込みを語っておられました。 そして、学園と分校が一丸となって作った応援の千羽鶴をおくり、明日の試合に向け激励しました。ぜひ、試合では千羽鶴に飾られた「大きな金色の星」の通り、大金星を勝ちとってほしいです。 学習発表会 音楽全体練習創立祭では分校から、子どもたちの学習の成果を発表する学習発表会が行われます。 10月24日(火)の6時間目に学習発表会へ向けて、2回目の演奏と合唱の全体練習をおこないました。 入場の練習では、みんな素早く静かに自分の立つ位置へ移動し、リコーダーでは代表の生徒の指揮のもと、リコーダーで「君をのせて」を見事に演奏していました。 その後、合唱では、「変わらないもの」、「この星に生まれて」の2曲を見事な二部合唱で歌っていました。 演奏も合唱もとても2回目の練習とは思えないほど上手く、普段の音楽の授業で頑張っている様子が伝わってきました。 担当の先生からは、「今年は、例年より人数が少ないですが、素直に声を出せていて、とてもきれいに響いていました。次回の練習が楽しみです。」とほめていました。 運動会や創立祭では、子どもたちが成長した姿を見ることができる数少ない機会です。 「子どもたちがここまでできる!」、「こんなに成長した!」と見に来てくれた人たちに思ってもらえるように頑張っていこうと思います。 第57回運動会 【Part2】事前に行われた種目練習では天候に恵まれず、十分な練習ができませんでした。しかし運動会当日は、どの競技も一生懸命に取り組み、みんな楽しんで競い合っていました。まさにメリハリのあるすばらしい運動会になったと思います。 第57回運動会 【Part1】今年も運動会運営委員の生徒を中心に、学園職員と分校教員が協力して運動会を進めていきました。運営委員の子どもは二週間前から準備を始めたこともあり、運動会当日はとても頼もしくキビキビと係の仕事を務めていました。入場行進の姿はそれを象徴していたと思います。 夢を持てる子を育てる研修会研修の内容は、「子どもたちが学園や分校を出てからも社会の中で生きていくために、私たち教員がどのような心構えで子どもたちに接していくのかを考える」というものです。 田宮先生からは、「子どもの表面的な問題に焦点を当てるのではなく、その根底にある潜在的な子どものニーズに焦点を合わせることが大切である」、「陥りやすい大人の視点」、「生かされてきた子どもを受け入れ生きる力をつけるためにどうするのがよいか」などについて多くのことをお話しされました。 また、阿武山学園のもと職員と、教え子だった卒業生の方からは、学園に在籍していた子どもから見た思いや当時を振り返った反省点などを、講話していただいたのち、3グループに分かれて「指導とは?」というテーマで話し合いを行いました。 この研修で学んだことを今後の子ども理解や生活指導に活かしていきたいと思います。 |