11月21日 授業研究 1年生
本校では、平成28年度より国語科を研究教科として「確かな読みの力を育成する国語教育をめざして 〜基礎・基本の定着〜 」をテーマに研究を進めています。基礎・基本の力をつけるために、1年生は「おとうとねずみチロ」という単元において、『(大好き紹介カードを書くために)「あ、り、が、と、う。」と言ったときの気持ちを考えて読もう』というめあてをもって授業研究を行いました。物語文を読み、チロの様子が分かることばに着目したり、チロが2回「ありがとう」と言ったことにも触れたりした後、チロの気持ちをノートに書きこんでいきました。また、授業の最後に、全体の場でチロになりきって「あ、り、が、と、う。」を動作化することができました。
授業研究後は、本年度の最終となる討議会を開き、発問やノートの工夫など、より良い指導法の探求に向けて活発な意見交流を行いました。 <写真上:音読の様子> <写真中:ノートに書きこんでいる様子> <写真下:全体の場で動作化をしている様子> 11月19日 PTAふれあいまつり その5«写真中:抽選会の様子» «写真下:子どもたちが景品をもらっている様子» 11月19日 PTAふれあいまつり その4«写真中:ハッシュドポテト» «写真下:中庭の飲食コーナー» 11月19日 PTAふれあいまつり その3«写真中:コイン落とし» «写真下:タコセン» 11月19日 PTAふれあいまつり その2«写真中:ペットボトルダーツ» «写真下:ドッチビー» |
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