このたび、全労済「花とみどりのプロジェクト」の一環として、本校にオリーブの木を２本、寄贈していただきました。

11月7日(火)なかよし教室の前で、全労済からお越しくださった皆さんとともに、５・６年生の飼育栽培委員会の児童が植樹を行いました。

植樹後は、木が倒れたりしないよう盛り土や支えをしたり、枝打ちをしたりしてくださいました。

これからは瓜破小学校のみんなで、大切に育てていきたいですね。

11月7日(火)、4年生は、大和川河川事務所の方をゲストティーチャーとしてにお招きして大和川についての出前授業を受けました。

大和川の歴史、防災への取り組み、水をきれいにする取り組み、大和川に住んでいる生き物などについてお話を聞きました。

先日の遠足での大和川の付け替えについての学習とともに、子どもたちにとって身近な「大和川」についての学びをさらに深められる、よい機会となりました。

お越しいただき、児童が楽しく興味を持って学習できるようなお話を聞かせてしてくださって、ありがとうございました。

11月6日(月)瓜破東小学校と合同で、教員対象の英語学習研修会を実施しました。

大阪市英語教育アドバイザーの栗栖先生から、歌やチャンツ、フォニックスの指導法、英語の絵本を読み聞かせする時のコツなどをご指導いただきました。
この研修を、楽しく意欲的に学習活動に取り組めるような英語の授業づくりに役立たせていきたいと考えています。
講師の栗栖先生、本当にありがとうございました。

10月31日(火)、４年生は柏原市立歴史資料館に遠足に行きました。
社会科で学習する、大和川付け替え工事の中心人物である「中甚兵衛さん」についての特別展も開催されていました。甚兵衛さんの羽織など、普段は見られない展示物を直接目にすることができました。
見学を通じて、当時の人々が洪水から地域を守るために行ってきた努力について考えることができました。

10月29日(日)瓜破連合町会主催による防災訓練が、本校で行われました。

「みんなの地域を、みんなで守る！」を合言葉に、各町会指定の集合場所から、順次瓜破小学校に到着されました

防災意識が高まる状況下での訓練となり、参加された皆さんはとても真剣に訓練に取り組んでおられました。