12/11 和泉元彌 狂言鑑賞会 生徒との夢のコラボレーション
12月11日(月)午前と午後に分かれて、狂言鑑賞会を行いました。
まず初めに、和泉元彌さんから狂言の歴史、楽しみ方をわかりやすく解説いただきました。また、狂言を始める前には、狂言を楽しんで鑑賞できるよう演目の解説をしていただきました。 今日の演目は、狂言の基礎的な演出が多く取り入れられている「盆山(ぼんさん)」と、嘘に嘘を重ねるとどうなる、といった教訓を盛り込んだ「痺(しびり)」でした。 狂言鑑賞後は、全員でお稽古。「あいさつ」「姿勢」「歩き方」「鳴き声をまねる」など、狂言を親しめる楽しい鑑賞会となりました。 和泉元彌さんから、父の稽古はとても厳しかった。同じ演技は、3回目にはできるようにと教えられました。「素直の心」が成長には必要です。みなさんも「素直な心」を持ち続けて、大きく成長してほしいと、激励の言葉をいただきました。 12/11 給食紹介12/8 2年福祉体験学習
12月8日(金)5限、2年福祉体験学習を行いました。
各教室に、福祉協議会の方々に入っていただき、班活動でワークシートをまとめ、班ごとに発表を行いました。まとめの設問「認知症の人が安心して生活できるために必要なこと、大切なことは何だと思いますか。」に対して、「世の中の人にもっと知ってもらう。」「怒らず優しく誘導する。」「理解しようとする。」「大切に思う気持ちが大事。」などの意見が出ていました。そして最後に「認知症サポーターの証」としてオレンジリングをいただきました。 何事もまず「知る」こと「理解する」ことが大切だと学びました。 12/8 1年歯と口の健康教室
12月8日(金)5限、学校歯科医宮田友晴様にお越しいただき、1年「歯と口の健康教室」を行いました。
保健室の高田先生が資料準備を行い、環境委員の生徒の司会進行で、○×クイズ形式で質問に答えながら学習しました。宮田先生からは、正しい歯みがきの仕方やむし歯予防等について、詳しく解説していただきました。 最後に、宮田先生から健診でむし歯が見つかり未治療の生徒は、早く歯科にいくよう指導がありました。遅れれば遅れるほど、治療に痛みが伴いますと、お話がありました。 12/8 くすのき学級 ハーベスト
12月8日(金)3限、くすのき学級の生徒と担任、校長先生が協力して、「さつまいも」「さといも」の収穫を行いました。
昨日の雨で、少し土が柔らかい中、スコップや鍬を使って掘りかえすと、小ぶりのいもが次々出てきました。最後にもう一度堀かえし、みんなで「まだ、いもがないかなぁ…」と、必死で探しました。 さて、お味はどうだったのでしょうか! それは、もちろん美味しかった…ことでしょう! |
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