防災体験 5年生
5年生は、消防署員さんと地域防災リーダーさんの指導のもと、火事の際のバケツリレーやバケツの水を火にかける体験をしました。
バケツリレーは、みんなで受け渡した水が桶いっぱいになると風船が割れるので、途中でこぼさないように慎重に、かつスピーディーに、チームワークよく運ばなければなりません。 また、バケツに入った水を炎の的に命中させるのは案外難しかったようで、バケツごと飛ばしてしまう子や、水が真上に飛んでしまう子もいました。 どちらも、友達同士励まし合い、楽しみながら、防災について学ぶことができる有意義な体験でした。 備蓄水をいただきました。一人1本ずつ持ち帰っています。 この備蓄水を介して、ご家庭で、今日学んだことを話題にしていただければと思います。 避難訓練1時間目の事前指導の後、2時間目に地震発生。 避難の時の約束事、「お・は・し・も」「押さない・走らない・しゃべらない・戻らない」を徹底し、運動場に避難します。 その後、津波警報が発令され、3階まで避難しました。 子どもたちは真剣そのもので、静かに速やかに行動することができていました。 1年生 玄関掲示色鮮やかな羽子板が並んでいます。 学校に来られる際は、ぜひご覧ください。 研修会
来週は、「身近な国の文化に親しむ週間」です。
それに先立って、研修会を実施しました。遊び、服装、音楽など、まずは先生自身が体験し、子どもたちに伝えます。 楽しみながらの学習を通じて、他の国の文化に親しみ尊重する心を育てていきたいと思います。 |
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