私たちは忘れない 『伝』 〜阪神大震災から23年〜1月17日(水)、 寒さは緩んでいますが、小雨がそぼ降る朝です。 今朝のニュースは「阪神淡路大震災」の追悼行事一色。 1995年1月17日、死者6434人、負傷者43,792人を出した阪神淡路大震災が起こりました。 今日で発生から23年、 地震発生時刻の5時46分、神戸の東遊園地には遺族や被災者らが集まり、「1995 伝 1・17」の文字が揺れる竹灯籠を囲み、鎮魂の祈りをささげました。 各地でも犠牲者の冥福を祈る追悼式典が行われましたが、今なお被災地には、借り上げ復興住宅からの退去や災害援護資金の返済など、被災者が直面する課題も残ったままです。 慰霊のモミュメントに落書きされるなど、 風化されつつある大災害。今年きざまれた『伝』の言葉通り、命の大切さ、自然災害の恐ろしさを子ども達に伝えていくことは、私たち大人の大きな使命です。 (学校長) 豊里南小学校から耕運機をお借りしました朝から、管理作業員さんが、 職員室前中庭の1・2年生の学習園にせっせせっせとクワ入れ。 集めたサクラの葉をたっぷり入れて腐葉土づくり。さらに発酵を進めるために地域の方からいただいた米ヌカも投入。しばらくビニールシートをかぶせて様子を見ていたのですが、いい具合に発酵が進み、葉が腐りはじめてきました。 今日はさらにサクラの葉を追加・・・ でも、一人で耕すにはやっぱり重労働。そこで、お隣の豊里南小学校にお願いのテルを入れ、耕運機をお借りすることにしました。 これは便利、便利、便利、便利!! 管理作業員さん曰く、 「じゃじゃ馬のような機械を支えるのに多少力はいるけれど、 これは楽。ホンマにきれいに土が耕されますわ。」 豊里南小学校の校長先生、管理作業員さん、本当にありがとうございました、 ○新たにサクラの葉を入れ耕運機で耕した、後ろの2年生学習園と これから耕す、手前の1年生学習園との違いは明らかです。 ○下の写真は、その後の西の空、夕焼けが本当にきれいでした。 (学校長) 春にはいっぱい花咲けと 〜2年2組〜5時間目、2年3組の生活科の授業です。 今日は、プランターに植えたパンジーに、 栄養剤を溶かした水をたっぷり与えています。でも、パンジーの育ち具合には大きな差、すでにたくさんの花が咲いている苗もあれば、何の兆候も見られないさびしい苗も。 たっぷりと栄養を吸収して大きく大きく育ってほしいですね。 (学校長) あったかい日差しに誘われて1 〜昼休みの運動場〜日なたにでると、 あったかい太陽の日差し、運動場の児童密度が一気に上昇しました。 担任の先生も子ども達と一緒に、気持ちのいい汗を流していました・・・これはちょっと言い過ぎ???身体が温まる程度かな(笑)。 (学校長) あったかい日差しに誘われて2 〜昼休みの運動場〜 |
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