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9/7の献立

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9/7(木)の献立は、さごしの塩焼き、じゃがいもと一口がんもの煮もの、キャベツときゅうりのゆずの香あえ、ごはん、牛乳でした。

さごしは、サバ科の魚で細長い体型の海水魚です。腹が細いことから、「狭い腹=さわら」の若魚のころを「狭い腰=さごし」と呼んでいます。一般には、50cmぐらいまでを、関西では「さごし」、関東では「さごち」と呼び、70cmを超えると「さわら」と呼ばれるようになります。
 北海道から南日本、特に瀬戸内海に多く生息していて、ほぼ1年中水揚げのある魚です。大阪湾でもよく獲れる魚です。

9/6の献立

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9/6(水)の献立は、えびグラタン、トマトスープ、なし(二十世紀)、ライ麦パン、牛乳でした。

本日のデザートは秋の味覚の一つ、なし(二十世紀)でした。
鳥取産のものが届き、調理員さんの手によって丁寧に処理されていました。
瑞々しいなしを頬張った児童の様子が印象的でした。

9/5の献立

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9/5(火)の献立は、マーボーなす、もやしのごま酢あえ、枝豆、ごはん、牛乳でした。

なすは、奈良時代に中国から伝わり、古くから日本人に親しまれた野菜です。
なすにまつわることわざでは、初夢に見ると縁起のいいものをあげた「一富士、二鷹、三なすび」と言われますが、富士は日本一の山で、鷹は「つかみ取る」というイメージ、なすは「事を成す」にかけて縁起がいいという意味があります。

9/4の献立

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9/4(月)の献立は、フランクフルトのケチャップソース、スープ、焼きかぼちゃ、大型コッペパン、牛乳でした。

日本でソーセージといえば、ドイツのソーセージが有名です。
ドイツでは、ソーセージは地方ごとに多種多様な形体があり、その地名を冠して呼ぶことが多く、ドイツの町のフランクフルト名産のソーセージのことを「フランクフルター・ヴルスト(フランクフルト風ソーセージ)」と呼びます。
日本ではこれを「フランクフルト」と短く呼んでいます。

9/1の献立

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9/1(金)の献立は、いわしてんぷら、みそ汁、切り干しだいこんのいため煮、ごはん、牛乳でした。

切り干しだいこんは、天日で1日干して水分を13〜15%にしたものです。せん切り干しのほか、丸のまま、または4等分にして乾燥してから小口切りにした花切り干し、縦割りの割り干しなどの種類があります。
干すことでうまみと栄養価が増します。生のだいこんと乾燥した切り干し大根の栄養価を比べると、カリウムは約15倍、カルシウムは約20倍、食物繊維は約14倍、鉄は約15.5倍にもなる。ゆでた切り干し大根では、カルシウムは約2.5倍、食物繊維は約2.6倍、鉄は約2倍になります。

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