１１月１０日（金）　５・６時間目を使い中学生と小学５・６年生が漢字検定を行いました。

中学生は昨年度から全員が受験しています。小学生は昨年度まで希望者だけでしたが、本年度より５・６年生全員が受験しました。
それぞれが自分の力に応じた級を選んで受験しました。

「昨日夜めっちゃ勉強した！」と意気込んで臨んだり、時間いっぱいまで必死になって解答欄を埋めようとしたりするなど、全員が日ごろの努力を形にできるようにがんばっていました。

結果は年末ごろわかる予定です。たくさんの合格者が出てほしいと思います。

本日は発表の全体をほぼ「予行」としての通しの練習です。

全体の流れや、みんながどう見えているかを意識してもらえるよう
ビデオでの撮影も行いました。

練習の最後に自分たちのビデオを見ることで、
「声が出ていない。」「無駄な動きをしている。」
など、自分たちの改善点を考えることができました。

毎週月曜日の５時間目、小学校では全校で「計算チャレンジ」です。

「たし算コース」「小数・分数コース」など１０のコースに分かれ、
学年に関係なく、自分の能力に応じた計算問題を解く時間です。

各コースは２０枚のプリントがあり、３枚ずつ実施しますので１コース６０枚。
コースの全部に合格すると、学期の最後の表彰式で賞状がもらえます。

みんな集中して取り組んでいます。

様々な行事で、全校で歌を歌うことの多い本校。もちろん音楽の時間を利用した練習も行っています。更に本年度から、全体で声を合わせる機会を取るため、全学年で音楽の時間を同じ時間に設定して、「合同音楽」の時間としています。

今日は５・６年生が漢字検定でいないので１〜４年生の７名で合同音楽。中学校の音楽の先生に飛び入りでご参加いただき、伴奏と指導をしていただきました。
学習発表会のときに全体で歌う「校歌」「翼をください」「ドレミの歌（英語版）」の３曲を元気に歌い上げました。

１１月１７日の学習発表会に向け、小学校でも練習が本格化してきました。
各学年で合奏、合唱をします。人数が少ないので多くの楽器のハーモニー、とはなかなかいきませんがそれぞれに工夫を凝らして、見に来ていただける方に喜んでもらえるように頑張っています。
また、これまで学校全体では劇を行っていましたが、今年度は学校で行ってきた様々な行事を紹介する出し物を行うことにしました。
今週から講堂で実際の流れを確認しつつ練習を行っています。
今日はスポットライトもつけました。「まぶしい！」と目を細める児童もいました。