家庭科部の作品玄関ショーケースには、正月と節分の作品が飾られています。 これから始まります。野球部は一列に並んでしっかり声を出した後、円陣を組んで今日の練習をしっかりやっていこうというような確認をします。 お客様はどなたでしょうグラウンドにあるハーブ園にお客様が舞い降りてきました。ウグイスなのか、何なのかは判別できませんが、怖がることもなくのんびりと過ごしていってくれました。 本庄中学校がどれほど落ち着くところなのかを喜んでいるようでした。 大学入試センター試験
大学入試センター試験
独立行政法人「大学入試センター」が、大学への入学を希望する高校3年生や既卒者を対象に実施する全国一斉の共通試験。通称センター試験。毎年1月中旬の土、日曜に行われ、50万人以上が受験します。 今年は、13日(土)14日(日)です。 試験の成績は、全国の国公立大学や個別に参加する私立大学に提供され、各受験生 の合否判定の材料として利用されます。 試験は国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語の6教科30科目で構成され、受験生は、志願する大学・学科が課す教科・科目を選びます。国公立大学は5教科以上、私立大学では2〜3教科を必要します。 1月中旬という雪が降りやすい時期に行われることから、地域によっては、公共交通機関の乱れなどで受験生が影響を受けることもありました。 センター試験はもともと、「大学共通第一次学力試験」(共通一次試験)として、昭和54年(1979年)に始まりました。 全問マークシート式の現行のセンター試験は、記述式に比べて採点しやすいのですが、受験生の思考力や表現力を測りにくいという課題も指摘されていました。このため、文部科学省は、次年度、2019年度でセンター試験を廃止し、翌2020年度から、思考力や表現力を重視した新共通テスト「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」を導入する準備を進めています。新テストは国語と数学で記述式問題を取り入れるほか、英語で現行の「聞く、読む」力に、「話す、書く」力を加えた四つの技能を評価する方針で、民間の資格試験の活用も検討されます。文科省は今春に具体的な実施方針を公表する予定です。 現在の中学生は、自分自身の将来に向け、準備を進めてください。 水溜りの残るグラウンドでは、野球部、ソフトボール部、サッカー部、ラクビー部が水溜りを避けながら練習をしています。 |