12/13 3年学年集会
12月13日(水)朝、3年学年集会を行いました。
集会では、石橋先生より卒業式まで90日ほどになりました。69期生のみなさんには、「優しい穏やかな気持ち」をもって過ごしてほしいと思います。また、「礼儀正しく」生活してほしいと思います。 受験を控え、いらいらしたり不安になる、そんな時、親や先生は「がんばれ」と伝えるしか力になれません。でも、「見守ってくれているなぁ…」、「ありがたいなぁ…」と支えられていることを感じてほしい。「ありがとう」と、感謝の気持ちを伝えることも大切ですが、「ミラー細胞」により、「ありがとう」とか「見守ってくれているなぁ」という気持ちは必ず相手に伝わる。そんなあたたかい気持ちをもってほしい。 もう一つ、「あいさつ」について見直してほしいと思います。「おはようございます」「お願いします」「ありがとうございました」など、学校生活で行っている「あいさつ」は社会に出ても必ず使う言葉です。相手に伝えようと思い、きっちり言葉に出してみよう。69期生は、「あいさつのできる学年だった」と言ってもらえるように90日を過ごそうと、お話がありました。 12/12 給食紹介12/12 全校集会 校長講話 インフルエンザ予防また、22日が冬至で、1年で最も昼間の短い日ですが、最も日暮れが早いのは、その2週間前、ちょうど今頃ですので、特に部活動等で暗くなってから帰宅する人は十分に注意してください。 残された2学期、最後までしっかりがんばりましょう! 12/11 和泉元彌 狂言鑑賞会 生徒との夢のコラボレーション
12月11日(月)午前と午後に分かれて、狂言鑑賞会を行いました。
まず初めに、和泉元彌さんから狂言の歴史、楽しみ方をわかりやすく解説いただきました。また、狂言を始める前には、狂言を楽しんで鑑賞できるよう演目の解説をしていただきました。 今日の演目は、狂言の基礎的な演出が多く取り入れられている「盆山(ぼんさん)」と、嘘に嘘を重ねるとどうなる、といった教訓を盛り込んだ「痺(しびり)」でした。 狂言鑑賞後は、全員でお稽古。「あいさつ」「姿勢」「歩き方」「鳴き声をまねる」など、狂言を親しめる楽しい鑑賞会となりました。 和泉元彌さんから、父の稽古はとても厳しかった。同じ演技は、3回目にはできるようにと教えられました。「素直の心」が成長には必要です。みなさんも「素直な心」を持ち続けて、大きく成長してほしいと、激励の言葉をいただきました。 12/11 給食紹介 |
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