児童集会
今朝の児童集会は、東淀川警察署による「誘拐防止」のお話です。昨今、幼児、児童が、犯罪に巻き込まれる事件が、後を絶ちません。東淀川警察署生活安全課防犯係の方から危険な目に合わないように全校児童に分かりやすくお話をして頂きました。お話の最後に防犯標語「いかのおすし」の紹介がありました。「いかのおすし」とは「いかない、のらない、おおきなこえをだす、すぐにげる、しらせる」のかしら文字をとった防犯標語です。
【イカ】 いかない 知らない人にはついていかない 危ないところにいかない 【の】 のらない 知らない人の誘いにのらない 知らない人の車にのらない 【お】 おおごえでさけぶ 危なかったらおおきな声で叫ぶ こわかったらおおきな声で叫ぶ 【す】 すぐ逃げる 人のいるところにすぐ逃げる 近くの家へすぐ逃げる 【し】 しらせる 周りの大人にしらせる ちょっとした心のすきを狙われています。日頃から規則を守り、正しい行動に努めるよう心がけ、危険なことにあわないようにご家庭でも声掛けをよろしくお願いします。 野生シカ目撃情報
大阪市教育委員会、東淀川区役所より野生シカの目撃情報がありました。
本日午前9:30ころ、野生シカ(角を有する)が、東淀川区豊里大橋河川敷で目撃情報がありました。以前から目撃されているシカが河川敷を移動している模様です。シカから人間に危害を加えることはありません。しかし、物を投げたり、大声を出したりして刺激を与えたりすると、その刺激により危害を加える可能性はあります。 学校では、注意事項として、児童が、もし目撃をしたら、近寄らずに近くの大人や警察に知らせるように指導しました。 保護者、地域の皆様についきましてもご注意頂きますようよろしくお願いします。 トップアスリートによる「夢・授業」6年 1(〜3)
6年が、トップアスリートによる「夢・授業」を受けました。
講師は、陸上競技の走り幅跳び 元日本代表の 荒川 大輔さんです。輝かしい活躍の一部分をご紹介します。 荒川 大輔さんは、 日本選手権では、2007年、2009年、2012年にそれぞれ優勝されています。また、世界陸上 大阪大会とベルリン大会の日本代表選手で出場されました。 自己ベスト記録は、8m09cmで日本歴代9位の記録をお持ちです。 2017年ワールドマスターズゲームズinニュージーランド大会では金メダルを獲得されました。 授業の前半は、体育館で、小学生の頃に持っていた夢の話から陸上競技選手になった経緯や競技に対し常に本気で臨むことの大切さを自己のエピソードを交えて子どもたちに楽しく分かりやすく話していただきました。 後半は、運動場で走り方の基本を丁寧に教えて頂きました。 トップアスリートによる「夢・授業」6年 2
荒川選手に走る時の正しい足の蹴り方を教わり、子どもたちの走り方や走るフォームが変化しました。
トップアスリートによる「夢・授業」6年 3「夢・授業」講師の荒川選手は、前半の授業の中で「本気にならないと夢は近づいてこない。」と話されていました。すべての子ども達が、自ら選んだ自分の夢を「本気で」掴んでいってほしいと思います。 |
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