図書館の飾り来月にちなんで節分です。 小さい頃は本当に鬼がいると思っていた人も多いのではないでしょうか? 節分になると鬼が来るとよく言われたものです。 ちなみに、節分とは、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことだそうです。 また、「季節を分ける」ことも意味しているそうです。 江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多いのだそうです。 その節目に、一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる「厄除け」を行います。 また、邪気除けの柊鰯(ひいらぎいわし)などを飾ります。 これらは、地方や神社などによって異なってくるそうです。 また、恵方巻を食べる家庭も多いのではないでしょうか? これは、節分に恵方を向いて無言で食すると縁起が良いとされるものです。 今年の恵方はどの方角でしょうか? 厄を払い、縁起の良い年でありたいものです。 1月19日(金)本校では、住之江区の学力向上の取り組みと、校長経営戦略支援予算を使って英検を受験しています。 前回は3年生でしたが、今回は1・2年生全員と3年生の希望者です。 英語はこれから先どこでも必要になることでしょう。 英語の勉強の目標にして、英語力を身に着けてください。 また、英検は級によりますが、公立高校受験時に配慮してもらえるようになっています。 近年は、私立高校でも優遇措置として扱われるようになってきています。 今頑張ることで、資格が取れて、さらに高校受験でも有利になるなんて、なんて良いことでしょう。 今のうちに頑張って英語力を身につけましょう! 1月18日(木)児童部活動入部小中一貫校の取り組みの先駆けとして、児童とのかかわりの取り組みを行っています。 緑小の児童の皆さんは、担任の先生の引率で来校しました。 渚小はインフルエンザの関係で来週からのスタートになります。 多目的室で全体の説明を行い、各部活動に会分かれて活動を始めました。 児童の皆さんは、少し緊張しながら中学生の先輩と一緒に取り組みをしていました。 1月16日(火)1年理科の授業内容は、音の伝わり方です。 一番手前の生徒が太鼓をたたいて、音が聞こえたら旗をあげます。 旗の上がり方で、どのように音が伝わっているかがわかります。 この様子をiPadで録画してみますと、太鼓を中心として同心円状に旗が上がりました。 ほぼ理論通りに旗が上がっていました。 生徒は、音とは目に見えないもの。 でも、方法を変えれば目に見えてわかることを楽しんでいました。 1月16日(火)2年生取組本校のキャリア教育は、2年生では6月にキッザニア甲子園で様々な職業を体験しに行きます。 ただ、キッザニア甲子園はすべてのものが準備された状態で体験します。 1月は、実際に事業所で働くことを勉強しに行きます。 キッザニア甲子園との大きな違いは、本当の事業所で働くことでしょうか。 お客さんとしてではなく、一社会人として言葉遣い、所作、服装など気を付けることはたくさんあります。 また、実際に働くことで仕事の大変さや働くことの意義がわかればいいなと思います。 地域の事業者の皆様、すでに事前の打ち合わせや準備やなど、ご多用の中ご対応の程ありがとうございます。 2日間お世話になります。 どうぞよろしくお願いします。 |