２４日（水）４年生、６年生がプログラミング学習を行いました。プログラミングとは、簡単に言うと、コンピュータに、「こうやって動いてほしい」と伝える行為のことです。
４年生・６年生ともに、文部科学省が作成した「プログラミン」というソフトを使いました。絵に対して、自分がどのように動かしたいかを、入力していくことで、その通りに絵が動きます。子ども達は真剣に動きを考え、簡単な物語を作ることができていました。

１月２５日（木）７：１５　６年生が、卒業遠足「キッザニア甲子園」に出発しました。

７：１０集合でしたが、３４名全員が５分前には集合していました。今日の卒業遠足を楽しみにしている気持ちが伝わってきます。

集合後も、自分たちで整列し出発を待っていました。

学校長からは、「小学校生活最後の校外活動です。友だちと友情を深め、思い出をたくさんつくりましょう。楽しい一日にしましょう。」とお話がありました。

担任からは「校外に出た時に、普段身につけた力が試されます。マナーを守り、友だちと協力して行動しましょう。」と、注意事項のお話がありました。

その後、見送りの教員に「行ってきます。」元気に挨拶をして出発しました。

１５：３０〜　ＩＣＴ校内研修会を行いました。

本日の研修は、各教科の授業に有効なタブレット端末のアプリを実際に操作したり、様々な活用法を交流したりしました。

忘れ物たちは、きっと持ち主のもとに帰りたいと思っていることでしょう。

心当たりがある方は、学校にご連絡ください。お待ちしております。

６限目は、６年１組で、大阪総合保育大学の藤田先生による示範授業が行われました。
「ロレンゾの友達」という教材を使って、授業が行われました。「互いに信頼し、学び合って友情を深め、仲良く協力し、助け合う」ことがテーマとなった教材でした。

この教材を通して、相手の立場に立った見方や考え方で、本当に友達のためになることは何なのかを伝え合うことができました。

一人ひとり意見や考えは違っていましたが、それもまた道徳の授業の面白さです。その意見の違いに、子ども達は耳を傾け、自分の意見をしっかり言うことができていました。藤田先生、ありがとうございました。