1月30日(火) あいさつ運動が始まっていますみんなが楽しくあいさつできるようにと登場したのは、新キャラクターの「あいちゃん」と「さつくん」。(写真は「さつくん」です。) 今週は毎朝、正門と西門に、一人ずつ立って、あいさつをしてくれています。 代表委員会の児童も立って、あいさつしながら、インドの「ナマステ」など、世界のあいさつの言葉が書いてあるカードを渡してくれています。 明るいあいさつが、学校に広がっています。 1月29日(月) 5年家庭科 調理実習「白玉だんご」白玉粉に水を加えて丸め、沸騰したお湯に入れて、湯がきます。 ぷかぷか浮いてしばらくしたら、お玉ですくって、水に入れて冷まし、ざるにあげて水気をきります。 お皿に盛ったら、きな粉やあんこをかけて出来上がりです。 グループで協力して作業をした後は、白玉だんごとお茶で、ほっこりする時間を過ごしていました。 1月27日(土) 大阪市教育センターフォーラムで、本校の実践を発表しましたひらがな・カタカナの習得の遅れは、その他の学習にも影響が出ることが心配されます。そこで、早い段階から、そのつまずきを見つけ、国語やいろいろな教科において、遊びなどを通して体験的に学習するというものです。 つまずきの発見やまちがいの傾向を見るために、神戸親和女子大学の森田教授が開発された「かな聴写10単語テスト」を活用し、アドバイスを受けてきました。 この日は、その1年間の成果を発表しました。 この分科会には、100名を越える先生方が参加してくださいましたが、各学校でも活用していただける発表になったと思います。 1月24日(水) 東淀川支部教員研究発表会で発表をしました!書く基礎的な力をつけるために、メモ朝会や視写教材に取り組みました。 また、調べたことを書く力を育てるために、身近な人から情報を集めたり、分かりやすい文章の資料にまとめたりし、さらにタブレットを使って読み取りやすくするなどの工夫をしました。 授業では、思わず取り組みたくなるような課題を設定し、子どもたちが自分の考えを持てるよう、発問を工夫しました。 そして、自分の考えや友だちの考えをしっかりとノートに書く指導をすることで、さらに自分の考えを深めることができるようにしました。 これら2年間の本校の教員の取り組みを、研究紀要にまとめましたので、ご覧いただく機会を設けたいと考えています。 1月26日(金) 5年社会見学「毎日新聞社大阪本社」新聞ができるまでの流れを、動画を交えて教えてもらってから、編集室や印刷所などを見せていただきました。 点字新聞を日本で唯一毎週発行しているのが、毎日新聞社だそうです。 質問コーナーでは、活発に手を挙げ、「発行部数はどのくらいですか?」と質問すると、「朝刊夕刊合わせて320万部くらいです。」と回答があり、子どもたちは驚きの声を挙げていました。 明日、27日(土)の朝刊に東淡路小学校が訪問した記事が載るそうです。 読みたいですね。 |