4年生 日本の包丁作りってすごい!! (1) (11月30日)
今日、本年度2回目のOJT支援事業が行われました。(1回目は6月29日でした)
大阪市教育センターより教育指導員が来校し、対象となっている4年のF先生の授業を見学されました。 【OJT支援事業】、 経験豊富なOB校長が学校に訪れ、授業を参観し、2年目の先生方に直接指導やアドバイス等を行うことにより、授業力の向上を図る取り組みです。 4年生の社会の学習の様子です。 このクラスでは、以前に紹介をした「堺の包丁」についての学習の続きです。 包丁ができるまでには大きく分けて「鍛冶(かじ)」と「とぎ」の二つの作業があり、さらに細かく分けると「鍛冶」では「刃金つけ」「先つけ」「焼きなまし」「型打ち」「焼き入れ・焼きもどし」、「とぎ」では「とぎあげ」「柄つけ」の7つの工程があります。今日は、その1つ1つについて、班でまとめて、代表の児童が発表しました。 4年生 日本の包丁作りってすごい!! (2) (11月30日)
その2です。
全ての班の発表後は、もう一度、堺の包丁作りについて振り返り、わかったことや感じたことなどについて自分の意見をまとめました。 とても、しっかりとした意見を発表することができていました。 給食風景 (11月30日)
今日の給食メニューは
・千草(ちぐさ)焼き ・みそ汁 ・ツナっ葉いため ・ごはん ・牛乳 でした。 写真は5年生の様子です。 千草焼きは、鶏ささみ肉、コーン、豆腐を炒め、砂糖・塩・しょう油で味付けをしたものに、溶いた卵を流し込み、「みつば」を散らしてオーブンで焼いたものです。4cmほどの厚みのある卵焼きです。 ツナっ葉いためは、ツナ缶に水で戻した乾燥だいこんの葉を細かく刻んだものを入れ、料理酒、しょう油で味付けをして炒めてありました。ごはんのお供として最高でした。 2年生 いい表情のお地蔵様です (11月30日)
2年生の国語の学習の様子です。
明日で12月に入ります。本格的な冬の季節です。 2年生の国語の教科書では、昔話の「かさこじぞう」の読み物題材に入りました。 初読の後、子どもたちは印象に残っている場面の絵をパスで書くことになりました。 おじぞうさま、じいさま、ばあさま、とてもいいタッチで、かわいらしく描いていました。まだ、描き始めですが、とっても上手です。 3年生 筆先まで集中して… (11月30日)
3年生の書写の学習の様子です。
「一」「土」「日」に続いての四文字目は「人」です。 初めて「はらい」が出てきました。「左はらい」「右はらい」、はらう方向や筆圧に気をつけて、穂先をそろえながらはらう必要があります。 子どもたちは何枚も何枚も練習をし、先生からの「合格」の言葉を待っていました。 |
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