1月30日(火)の給食・鶏肉と野菜のケチャップ煮 ・カリフラワーとコーンのサラダ ・桃のクラフティ ・黒糖パン ・牛乳 クラフティは、フランスの焼菓子の1つです。給食では、卵、クリーム、砂糖、小麦粉、果物をまぜ合わせ、コーンフレークをしいたミニバットに流し入れて焼きます。今日は、小さく切られた白桃の缶づめを使っています。桃のほのかな甘みと香りを感じることができます。 1月29日(月)の給食・かす汁 ・ブロッコリーのごまあえ ・くりきんとん ・米飯 ・牛乳 かす汁は、酒かす、みそなどで味つけした、具だくさんで体の温まる汁物です。 くりきんとんは、おせち料理の一品として知られています。色合いが黄金色に輝く宝のようなことから、富や繁栄を願う気持ちがこめられています。金の色と似ている黄色のくりとさつまいもを使っています。 1月26日(金)の給食・ビーフシチュー ・ツナとキャベツのソテー ・りんご ・レーズンパン ・牛乳 ビーフシチューは、牛肉を主材とし、ブラウンルウで煮こみます。毎回好評な献立です。ルウは小麦粉とサラダ油で作ります。今日のビーフシチューには、給食室で花形に切り抜いたラッキーにんじんが入っています。 1月25日(木)の給食・他人丼(卵) ・みそ汁 ・黒豆の煮もの ・米飯 ・牛乳 他人丼は、牛肉と鶏卵を主材にした丼で、彩りと香りを添えるためみつばを使っています。卵の除去を行うことができる個別対応献立です。 黒豆の煮ものは、おせち料理の一つで、まめ(健康的)に暮らせるようにとの願いがこめられています。 1月24日(水)の給食・さばのみそ煮 ・すまし汁 ・もやしのゆずの香あえ ・米飯 ・牛乳 さばは、体をつくるたんぱく質や体の調子を整えるビタミンB1、ビタミンB2を多く含みます。さばの脂質には、体によいドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)が多く含まれ、血液の流れをよくしてくれます。 |