SASUKE５０m走タイムチャレンジも、本日が最終日となりました。朝と１５分休みの時間に自己ベストを更新しようと、２・４・６年生の子どもたちが何度も挑戦していました。一週間、好天が続いたこともあり、毎日たくさんの子どもたちが参加していました。走ることを通して、子どもたちが、“体力向上”を意識することができた取り組みとなりました。

　本日は、１・３・５年生の２回目のSASUKE５０m走タイムチャレンジでした。自己ベストの更新をめざしてみんな元気に走っていました。

　子どもたちが楽しみにしていた「喜連子どもまつり」を行いました。
　前・後半で“店番”と“店まわり”にそれぞれ役割を交替しますが、店番では“学級”で、店まわりでは“たてわり班”で、それぞれ活動を行うことができました。お店には、写真で紹介した以外にも「たねつかみ」「げき団ノリノリクラス」「きっさてん」「なぞなぞブラックボックス」「笑ってはいけない」「探ていになって暗やみで宝石を探そう」「５−２からの脱出」「劇」「思い出ハッピー劇場」があり、どのお店もみんなが楽しめるように遊び方が工夫されていました。
　喜連子どもまつりの取り組みについては、みんなが協力し、一人一人が役割を果たすことができたので、とても有意義な活動にすることができました。この成果を、３学期の学校生活に結びつけていきたいと思います。
（写真上：１年生「おさかなつり」）
（写真中：３年生「しゃてき」）
（写真下：５年生「バンクボウリング」）

　本日のSASUKE５０m走タイムチャレンジは２・４・６年生です。
　校舎には、昨日の１・３・５年生のベスト３のタイムが掲示されていることもあり、本日挑戦する学年は、走る前から自己ベスト更新を意識していた様子でした。天候も好天に恵まれ、子どもたちは元気よく楽しそうに走っていました。

　今週から体力を高める運動週間として、５０メートル走の記録の向上に挑戦する取り組みが始まりました。“月・木”は１・３・５年生が、“火・金”は２・４・６年生が、（春の５０メートル走に比べて）記録更新に向けて時間の限り挑戦します。
　運動場には低・中・高学年用にコースが３つ作られていて、運動委員会の児童が５０メートル走の結果を知らせてくれます。またそれ以外にも、練習ゾーンとしてアップ用の５０メートルラインやラダー・ミニハードルコーナーもあり、準備運動ができるようになっています。