給食の食材変更
しろ菜は、はくさいの仲間で、サントウサイかハクサイとタイサイが交雑して生まれた品種と言われています。古くは江戸時代から大阪で作られてきたことから「大阪しろな」とも呼ばれ、明治初期に天満橋や天神橋付近で盛んに栽培され「天満菜」とも呼ばれています。早生種から晩生種までいくつかの品種があり、季節に合わせて栽培されています。 しかし近年は小松菜に作付け転換が進み、栽培農家が減少しつつあります。
12月7日(木)に給食で予定されていました大阪しろ菜に炒め物は、不作のため、小松菜の炒め物に変更します。 生徒議会本日、この時間は、生徒議会が行われています。 学校目標を立て、そのモニュメントを制作していこうという提案や、昼休みの過ごし方や生徒会の役割などの議題が話し合われています。 生徒一人一人が本庄のことを考え、組織の在り方を学んでいます。 租税教室3年生は租税教室を受けています。 税については勿論社会科の教科で学習してはいます。ですが、学問としてのものではなく、生活と税という観点から、理解してほしいという思いから開催した教室です。 写真は、出されたクイズ形式の税の質問に、答えを考えているところです。 公開授業本日は公開授業を行っています。他の中学校からも授業を見学に来ていただいています。 石化柳校長室前のお花がまた新しくなりました。 蛇のようにくねくねとしているものは、石化柳というそうです。 石化柳は別名を蛇竜柳とも言うそうです。 石化柳はオノエヤナギが帯化した品種で原産地は日本です。石化とは、帯化ともいい、枝が帯状に堅く平たくなった様のことをいいます。流線型の個性的な枝ぶりは、よく生け花の花材として用いられるそうです。 |