3月中旬の暖かさが・・・1月18日(木)、 校長室前の温度計は9度を越え、先週寒波が訪れた時の最高気温を 上回っています。気温はこれからも上昇、14・15度という3月 中ごろの暖かな一日になりそうです。 今日は、1年生が淀川河川敷に「たこ揚げ」に行きます。 昨日の雨でぬかるんだ川べりがちょっと心配ですが、お天気は申し分なし。頑張って作った凧が気持ちよく上がってくれればいいですね。 また、5年生は東淀川区役所で「防災サバイバル」体験。 これは、初めての取り組みなので別のトピックスで掲載します。 (学校長) もう待ったなし! 第2回英語研修会今日17日(水)の放課後は、 大阪市教育センターから、英語教育アドバイザーの松延先生をお招き しての第2回「英語研修会」。 今回も、本校だけでなく、 豊里南・豊新小学校との合同開催ということで、足元の悪い中にもかかわらず総勢70人を超える先生方が一堂に会しての大研修会です。 2020年には、小学校でも英語が正式に教科化されます。 もう待ったなしということで楽しい雰囲気の中、楽しみながらも、真剣に英語指導法を学んでいました。 少しでも、子ども達に「楽しく、わかりやすい」英語の授業を行うために、先生方も日々奮闘です。 (学校長) 「赤ちゃん先生」プログラムを終えて最後のプログラムの後、担当者と話していて・・・ ママ講師(お母さん)が、 「子ども達の半年間の成長ぶりに驚かされました。」と言っていましたよと教えてもらいました。1回目は興味だけが先行していましたが、最終回の今回は、「赤ちゃんの未来(どんな子に育ってほしい)」の話しにも積極的に参加し、自分の考えを話していたそうです。 手作りのお手紙も心がこもっていて、赤ちゃん先生に対する感謝の気持ちで埋め尽くされていたことに感激されていました。 わたし達教師が気づかないところで子ども達は着実に成長しています。 こうした「こころの育み」を目指すプログラムは、 すぐに結果が現れないかもしれません。でも、子ども達が健やかに成長する過程で、きっと意義のある役割をはたしてくれる取り組みだったように思います。 「赤ちゃん先生」「ママ講師」のみなさん、 半年の長きにわたり、子ども達へのご指導・ご協力本当にありがとう ございました。 ○最後の最後まで、赤ちゃん先生とのお別れを惜しむ子ども達。中には泣いている児童も・・・ (学校長) みんなのみらい1 〜第5回 赤ちゃん先生〜2年生は、 3時間目、体育館で、5回目の「赤ちゃん先生」を実施しました。 ○今回のめあては「みんなのみらい」です。 約半年間にわたる長いプログラムも今日で最後、 今回の授業に先立ち、子ども達は赤ちゃん先生への手紙を書いていました。 それをグループの一人一人がしっかりと読み上げていきます。 命の大切さや違いをみとめる心など、学習した内容だけではなく、赤ちゃん先生への感謝の気持ちで満ち溢れていました。 (学校長) みんなのみらい2 〜第5回 赤ちゃん先生〜最後は、これまでのお礼に2年生全員で歌のプレゼント。 新しく勉強し始めた英語の歌です。これはなかなかすごい(笑)。 いっぱいの笑顔と涙に触れることができた半年間、 赤ちゃん先生と接する中で、子ども達はたくさんのことを感じ、たくさんのことを学んでくれたことだと思います。 (学校長) |