教室の環境検査

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学校薬剤師の池田先生に、教室の環境検査として空気と照度の検査をしていただきました。

環境検査とは、教室が学習する環境に適しているかどうかの検査です。

空気検査は、空気中の二酸化炭素の量や室温を調べ、照度検査は、教室の黒板の明るさ、机の上の明るさを調べるものです。

今回の空気検査、照度検査ともに、特に異常なしでした。

しかし「感染症が流行する時期なので、しっかり換気するようにしてください」とのお話をいただきました。

休み時間ごとに換気をして、感染予防に努めたいと思います。

ご家庭でも感染予防のため、「手洗い・うがいの励行」をよろしくお願いいたします。

3学期 発育測定

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3学期の発育測定を行いました。

測定前には、保健指導として、寒くなると背中が丸くなり、姿勢が悪くなりがちなので「姿勢」についての学習をしました。

1・2・3年生 〜よいしせいで立ってみよう〜
姿勢を支えている背骨はどんな形でどのようなしくみで曲げることができるのかを知り、
悪い姿勢が続くと体にどのような影響があるか考えました。
最後に、よい姿勢のポイントに合わせ、実際に良い姿勢で立ってみました。

4・5・6年生 〜正しい姿勢を身につけよう〜
教室で見かける座っているときの悪い姿勢の例から、自分の姿勢を振り返り、悪い姿勢で座っていると体にどのように影響があるのか考えました。
最後に、正しい座り方のポイントをグー・チョキ・パーで覚えました。


子どもの骨はやわらかく、まだ完成していません。
成長するにしたがって骨と骨がくっついてかたくなり、完成していきます。
骨が完成するのは、男性で18歳くらい、女性で16歳くらいと言われています。

小さいころに悪い姿勢を続けてしまうと、そのまま骨がくっついて、その姿勢になってしまうようです。

悪い姿勢は、背骨だけでなく内臓にも負担をかけます。

子どものうちに正しい姿勢を意識して、生活をしてほしいと思います。

6年生 租税教室

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 1月17日(水)、東住吉税務署と近畿税理士会からゲストティーチャーにお越しいただき、6年生の租税教室(税についての学習)を実施しました。

最初に、消費税についてお話がありました。子どもたちもよく耳にする事柄だけに、すぐに話の内容に引き込まれ、真剣に学習に取り組んでいました。

その後、様々な形で税金が使われていることについて学びました。シ−ルを使った町作りゲームを通して、自分たちの身近なところでも、施設の建設や維持に税金が使われていることを知り、税の使われ方について考えました。

さらに、もしも税金がなかったら、自分たちの生活がどのようになるかということについてのDVDを視聴しました。動画を見て、税金がいかに社会生活に大きく関わっているかということが実感できたようでした。

「税」について、より身近に感じることのできる有意義な学習になりました。
解りやすくお話をしていただきお世話になった、東住吉税務署の皆様、税理士の講師先生、ありがとうございました。

1年生 凧あげ

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1月16日(火)生活科の学習活動として、1年生は「凧あげ」をしました。
お正月にふさわしい伝統的な冬の遊びです。
みんな元気に、運動場を所狭しと走り回りました。
この日は比較的暖かく、風も弱い日でした。それでも、うまく風を受けた凧は、ぐんぐんと舞い上がっていきました。
広い場所で安全に凧あげができて、子どもたちはとても満足そうでした。

3年生 七輪体験

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1月16日(火)3年生は、社会科の学習の一環として、昔の人々の暮らしについて学ぶ「七輪体験」をしました。地域の方にいろいろと教わりながら、炭に火をつけて七輪でおもちを焼く活動をしました。
ほとんどの子どもにとって、七輪を使うことは初めての体験です。
炭にはなかなか火がつかず、昔の人の苦労や工夫を思い浮かべながら、グループで協力して活動しました。
ゲストティーチャーとしてお越しいただいた地域の方々には、毎年お世話になっています。本当にありがとうございました。子どもたちにとって、思い出に残る、良い体験活動ができました。
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