防災訓練 4
5年生は消防隊員による「救命入門コース」を受講しました。心肺蘇生の練習もしました。
防災訓練 5
6年生は段ボールベッドの作成とポリ袋を使った蒸しパン作りを体験しました。段ボールベッドがあれば、避難所での生活が少しでも過ごしやすくなります。
また、参観された保護者も、蒸しパン作りに参加されました。蒸しパンは、ポリ袋とホットケーキの粉、少量の水があれば作れるので、非常災害時にはとても重宝します。パンを蒸すのには、菅北食生活改善推進協議会のみなさんがお手伝いくださいました。でき上がった蒸しパンは、災害時のことを考えながらいただきました。 防災訓練 6この防災訓練には、雪が舞う寒さ厳しい早朝から、地域の防災担当や食生活改善推進協議会のみなさまを始め、区役所や社会福祉協議会、消防など、多くの方々が関わってくださいました。また、多くの保護者も参観されました。 近い将来、大地震が起こると言われています。少しでも被害を小さくするためには、防災とともに減災という考え方が必要です。地域住民のみなさんも含め、数多くの方にご参加いただき、災害が起こったときの行動等について学ぶことができた有意義な1日となりました。 昔あそびの会
1月25日(木)
今日は、1年生の子どもたちが菅北福祉会館に出向き、生活科の学習の一環として、地域のみなさんに昔からの遊びを教えてもらいました。子どもたちはこれまでの学習で、昔からの遊びについて調べ、練習してきています。こま回しやお手玉、あやとりやけん玉など、おじいちゃんやおばあちゃんが子どもの頃、遊んでいた遊びを一緒に楽しみ、こつを教えてもらいました。みなさん、さすが昔とった杵柄です。その技のすごさ・見事さに子どもたちは驚き、さっそく教えてもらっていました。また、地域のみなさんも、いきいきとして子どもたちに教えてくださいました。 核家族化が進んだ今日、意図しなければ世代間交流もできません。子どもたちは、おじいちゃん・おばあちゃんのすごさを知ることができました。また、地域のみなさんからは「楽しかった。子どもたちから元気をもらった。」という声も聞かれました。 今日は気温も上がらず、たいへんな寒さでしたが、地域のみなさんと心温まる交流ができ、記憶に残る良い学習ができました。 給食週間本校では、この学校給食週間に関する取組みとして、今週を校内の給食週間としています。私たちの命は、食べ物によって支えられていることや、給食は多くの人々の手によって作られていることを知り、感謝して食べることを指導します。1月25日(木)朝の児童集会では、給食委員会の児童から、この給食週間に関する取組みの発表を予定していましたが、学級休業しているクラスがあるため、次週以降に延期することにしました。 写真は、1年生が書いた給食調理員さんへの感謝の手紙の一部です。職員室前の掲示板に掲示しています。 |
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