学級休業のお知らせ(インフルエンザ・かぜ)(1月31日(水))

インフルエンザ・かぜ様疾患のため、以下のように学級休業いたします。

(休業する学級)3年1組
(休業する期間)2月1日(木)〜3日(土)

3年1組に限らず、他のクラスにつきましても、「外から帰ったら手洗い・うがいをする」「人が集まるところへの外出を避ける」「規則正しい生活をする」などにご留意ください。
それでも調子が悪くなったときは、しっかり休むとともに、医療機関で受診してください。よろしくお願いします。
なお学級休業の期間、そのクラスのお子さんは、いきいき活動にも参加することはできません。ご了承ください。

また、学級の出席状況によって、登校されましても途中で下校させることがあります。
日中の連絡先を学校・お子さんに知らせておいていただきますよう、お願いします。

1月30日(火) あいさつ運動が始まっています

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今週は、代表委員会の子どもたちが、あいさつ運動に取り組んでくれています。

みんなが楽しくあいさつできるようにと登場したのは、新キャラクターの「あいちゃん」と「さつくん」。(写真は「さつくん」です。)
今週は毎朝、正門と西門に、一人ずつ立って、あいさつをしてくれています。

代表委員会の児童も立って、あいさつしながら、インドの「ナマステ」など、世界のあいさつの言葉が書いてあるカードを渡してくれています。

明るいあいさつが、学校に広がっています。

1月29日(月) 5年家庭科 調理実習「白玉だんご」

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5年生は、1・2組とも、調理実習で白玉だんごを作りました。

白玉粉に水を加えて丸め、沸騰したお湯に入れて、湯がきます。
ぷかぷか浮いてしばらくしたら、お玉ですくって、水に入れて冷まし、ざるにあげて水気をきります。

お皿に盛ったら、きな粉やあんこをかけて出来上がりです。

グループで協力して作業をした後は、白玉だんごとお茶で、ほっこりする時間を過ごしていました。

1月27日(土) 大阪市教育センターフォーラムで、本校の実践を発表しました

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本校は、29・30年度の2年間、文部科学省の委託を受け、「発達障がいの可能性のある児童に対する教科指導〜1.2年生のひらがな・カタカナ学習〜」の実践研究に取り組んでいます。

ひらがな・カタカナの習得の遅れは、その他の学習にも影響が出ることが心配されます。そこで、早い段階から、そのつまずきを見つけ、国語やいろいろな教科において、遊びなどを通して体験的に学習するというものです。
つまずきの発見やまちがいの傾向を見るために、神戸親和女子大学の森田教授が開発された「かな聴写10単語テスト」を活用し、アドバイスを受けてきました。
この日は、その1年間の成果を発表しました。

この分科会には、100名を越える先生方が参加してくださいましたが、各学校でも活用していただける発表になったと思います。

1月24日(水) 東淀川支部教員研究発表会で発表をしました!

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本校は、28・29年度の2年間、「自分の考えを持ち、表現できる子どもを育てる〜社会科・国語科〜の指導を通して」という研究テーマで、書く基礎的な力や、調べたことを書く力、自分の考えを持ちそれを書く力の育成を研究の視点に定め、授業や様々な機会を活用して研究実践に取り組んできました。

書く基礎的な力をつけるために、メモ朝会や視写教材に取り組みました。
また、調べたことを書く力を育てるために、身近な人から情報を集めたり、分かりやすい文章の資料にまとめたりし、さらにタブレットを使って読み取りやすくするなどの工夫をしました。
授業では、思わず取り組みたくなるような課題を設定し、子どもたちが自分の考えを持てるよう、発問を工夫しました。
そして、自分の考えや友だちの考えをしっかりとノートに書く指導をすることで、さらに自分の考えを深めることができるようにしました。

これら2年間の本校の教員の取り組みを、研究紀要にまとめましたので、ご覧いただく機会を設けたいと考えています。
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