【2年】 正直にいうこと (2/1)本当は「わたし」が花瓶を割ったのに、黙っていたので、「まさる」が割ったことになってしまい、「まさる」が責められます。それを見た「わたし」は泣き出してしまう、というお話です。 自分が「わたし」だったら、どうするか、隣の席の友だちと一緒に考えました。 お話に出てくる「わたし」と「まさる」の気持ちになって、発表もしました。 頭では分かっていても、なかなか行動に移せないことはたくさんあります。でも、何が正しいことなのかをわかっていることは、とても大切なことです。 「なぜそうしなければならないのか」ということを大切にして、子どもたちの心を育てていきたいと考えています。 |
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