昨晩、難波の大阪球場跡に作られた「なんばパークス」で、大正区ＰＴＡ協議会の新年互礼会が行われました。

　雪はやみましたが、厳しい寒さの中、大正区の小中学校のＰＴＡ役員の皆様、先生方が一堂に会し、吉田区長様ら来賓の皆様をお招きし、盛大に開かれました。

　発表会の途中から降り出した雪。

　初雪に心が弾むとともに、出願からまだ帰っていない３年生のことが心配になりました。

　グラウンドでは、ラグビー部が近づく試合に向けて、頑張っています。

　発表会には、教育委員会の指導主事先生をはじめ、校区小学校の校長先生・先生方、中学校の校長先生、地域保護司の皆様、ＰＴＡ会長様、支援員の皆様、保護者の皆様にご参加いただきました。

　プレゼンに続いての研究発表では、資料作成に至る流れや、生徒・保護者・地域・先生方の活躍を伝達することの大切さ、本校創立に至った大正区の歴史を確認することの重要性など、半世紀に役立つ資料を作成することができた成果を報告させていただきました。

　最後に、梅南中学校柿花校長先生より、温かい指導助言をいただき、無事に閉会しました。

　ご参加いただきました皆様に、感謝するとともに、資料作成に力を貸していただいた皆様方に、あらためてお礼を申しあげます。

　ありがとうございました。

　さらに４番目に誕生した北中の成りたちや、「大正橋」から大正区が誕生し、発展を遂げたことなどが報告されました。

　加えて、生徒たちが大好きな「校歌」を、生で聴かせてくれました。アッパレ！

　生徒会のプレゼンでは、大正区４中学校の校名の謎、「大正愛ランド」についての発表がありました。