「ふえせいじん」というリコーダーの曲集で毎日練習を重ねている3年生。かなり上達し、自信をもって吹ける子が多くなってきました。今は、吹きたい曲を数人のグループでアンサンブルしています。たくさんの曲の中から演奏したい曲を選び、先生が伴奏をつなげて編集したCDを流して、メドレーで発表しています。そして最後に全員で「ブラックホール」を吹きます。

テンポよく連続で吹き継がれていくので聞き応えがあります。数人で吹くので、一人一人の表現がよくわかります。自然に伴奏や他の子の音を聴いて演奏しようとしているので、とてもよい練習になっています。

「昔話を楽しもう」の単元で、たくさんの昔話を読んだ1年生。次は自分でお話を作ります。かぼちゃから生まれたかぼちゃ太郎や、キャベツ姫など楽しいお話が出来上がっています。

神沢利子さんの「みみずのたいそう」の詩を視写しました。鬼の面もズラリと並んでいます。

管理作業員さんが体育倉庫にフックをつけたり棚を作ったりしてくださっています。どこに何があるか一目でわかり、安全に用具の出し入れができます。

紙版画で鬼を作りました。工夫したところは？とたずねると、鬼の顔、特に目の動きをいろいろ考えてこわい目にしたり、ちょっと優しくしてみたりしたそうです。出来上がりが楽しみですね。