1月22日の全校集会おはようございます。 新しい年が明けて3週間経ちました。始業式にお話ししたように、今年の目標など決めましたか? 何か取り組んでいますか? 私の今年の目標は再起動。もう一度基礎からやり直す気持ちで取り組んでいます。5年書ける日記帳に、毎日日記も書いています。 で、やり直しのために先日入手した本がこれ、「ライフハック大全」です。表紙には「人生と仕事を変える小さな習慣250」と書いてあります。今日はその中から、皆さんにも紹介した方が良いかなと思う記事についてお話しします。 「知的限界を突破するディープワークの時間を持つ」 マネジメントの世界ではピーターの法則というものがあります。それは、能力主義の世界においてはその才能の限界まで出世するが、その限界点に来たら、出世が止まってしまうと言うものです。少し残念な気がしますね。結果として、あらゆる人が限界点で足踏みをしてしまうと言うことですから…。 これはもちろん「その人が成長しなければ」という前提に立っているからです。逆に言うと、日々成長しようと頑張っている人はこの限界を突破できると言うこともであります。でも、そこが人間の弱いところで、ちょっと気合いを入れないと難しいところでもあります。 その限界を超える方法として、「ディープワーク」を提案しているのが、スタディハックというブログの管理者であるニューポート氏です。ディープワークとは、単に集中して仕事をする時間を持つというものではなく、今持っている知識とスキルを総動員して今の自分の実力よりすこしだけ上の問題に取り組むことで成長を誘導するという考え方だそうです。 どうでしょうか? 特に目新しい考え方ではないと思います。本校のめざすものの一つに「チャレンジ」がありますが、ディープワークはまさにチャレンジであると言えますね。みなさんも、今の自分の状況に満足せず、さらに一歩前に進めるためにチャレンジ精神を忘れず、ディープワークに取り組んでみてはいかがでしょうか。これは勉強だけでなく、部活や自分の趣味でも良いと思います。がんばってみませんか。 生命の誕生1月18日の給食・粕汁 ・ブロッコリーの胡麻和え ・栗きんとん ・焼のり(中学のみ) ・米飯 粕汁には酒粕の他に、味噌、薄口しょうゆを加え、食べやすい味付けに仕上げています。 粕汁は食べなれていない子どもたちも多く、酒粕の風味に違和感があった子どもたちも「食べたら慣れてきた!おいしくなってきた!」と完食してくれていました。 1月17日の給食・酢豚 ・中華スープ ・焼のり ・発酵乳(中学のみ) ・米飯 ・牛乳 酢豚には角切りの豚肉を使っています。生姜汁や料理酒、醤油で下味をつけてから、片栗粉をまぶして揚げ、炒めた野菜と合わせて味付けしています。ボリュームもあり、子どもたちに大好評の献立です。 一年生の教室ではご飯に焼のりをのせてかわいい顔を作っている子もいました。 「見て見て!全部食べたよ!」と空っぽになったお皿も見せてくれました。楽しく、おいしく食べてくれていました。 租税教室 |