4年生、唐木指物体験

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11月24日(金)
本日4年生は、伝統工芸会・唐木指物協会の方に来ていただき、出前授業を受けました。

奈良時代、中国が唐と呼ばれていた頃、遣唐使の船に乗せられて、はるばる海を渡って日本に伝わってきた木を、「とうの木」「唐木」と呼びました。
また、「指物」とは木を使っていろいろなものを作る方法の一つで、板や柱をさし合わせ、組み合わせて箱や机、家具などを作ったものを呼びます。

子どもたちは、磨き技術の体験として、お箸を作りました。磨けば磨くほど、光沢が出てきます。出来上がったお箸を、持ち帰るのですが、お家の方に「プレゼントする」という子供もいましたよ。

12月1日(金)

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本日の給食は
鶏肉と野菜の煮もの・じゃこ豆・かぶのゆず風味・ご飯・牛乳です。

かぶの旬(たくさんとれて、おいしい時)は、11月から2月ごろです。
寒い時期の方が、甘みがあっておいしいです。
かぶは、アブラナ科の1つで、チンゲンサイやはくさい、キャベツなどと同じなかまです。

11月30日(木)

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本日の給食は
千草焼き・みそ汁・ツナっ葉いため・ご飯・牛乳です。

今回、千草焼きに使用しているささみ(水煮)は、献立調理検討会議において開発・導入された食品です。
ささみ(水煮)は国産の鶏ささみを使用しています。ささみはむね肉に近接した部位で脂肪が少なく、淡白な風味があります。形が「笹の葉」に似ていることからこの名前がつけられたそうです。

11月29日(水)

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本日の給食は
きのこスパゲッティ・焼きとうもろこし・みかん・黒糖パン・牛乳です。


給食で使われている「きのこ」は、しいたけ、しめじ、えのきたけ、まいたけ、エリンギ、マッシュルーム、なめこです。
 日本で食べられるきのこは約100種類ありますが、お店で売られるものは約20種類です。それぞれ独特の香りや味、歯ごたえ、舌ざわりなど食感の違いがあります。
今日の「きのこスパゲッティ」には、エリンギ・生しいたけ・しめじの3種類のきのこが使われています。

栄養学習、3年生

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11月22日(水)

本日、3年生は東成区の栄養教諭による「食べ物の旬を知ろう」というテーマで、栄養学習を受けました。

「旬」とは、その食べ物がたくさんとれておいしい時期のことを言います。
たくさんとれて、栄養が多く、値段が安い、といいことずくしです。
子どもたちは、いろいろな食べ物の旬がいつなのかを考えました。
春・夏・秋・冬と分けていくのですが、スーパーなどで1年中売られているものもあり、子どもたちは随分悩んでいるようでした。
今日の学習で、正しい旬がいつなのか教えていただきました。
旬のおいしい食べ物を、たくさん食べて元気に過ごしましょう。
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クラブ活動
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