6・8(木)児童会あいさつ運動〜あいさつの大切さを学んでほしい〜
今週は、「児童会あいさつ運動」です。代表委員がポスターを作ってくれました。当番を決め、朝、正門に立ち、元気な声で「おはようございます!」とみんなに声をかけてくれます。がんばってるね。ありがとう。
さわやかなあいさつを返してくれる人が多いです。気持ちがいいですね。この1週間、なぜ、あいさつが大切なのか考えてみましょう。そして、「あいさつ運動」が終わった来週にもつなげられるようにしていきましょう。 6・7(水)2・5年生 命の授業2年生で初めて「命の授業」を学習し、3年後、5年生になり、再び「命の授業」を学習するところがいいんですよ。(かつては、2年生だけでした。この形式になったのは、平成25年です。) 2年生は、お母さんのおなかの中の赤ちゃんの様子やいのちのもとのもとのもと・・・のお話をしてもらいました。いのちのもとは、わたしたちにもあること、もう少ししたらその準備に入ることも教えてもらいました。だから、下着で隠している「プライベートゾーン」は、大切にしないといけないことも教えてもらいました。 お父さんやお母さんは、「うまれてきてくれてありがとう。」って気持ちを持ってくれていること、そして、今は、わからないかもしれないけれど、生まれてくるときに、お父さんやお母さんから与えられたプレゼントが絶対あるんだよということを教えてくださいました。(中山先生は、みんなの前で話をするときに出る大きな声がプレゼントかなと言われていました。) 5年生のテーマは、「大人へのパスポートをもらう」です。2年生のときから3年経ちました。男子も女子もいのちのもとを育む準備が始まりつつあります。思春期の体の成長のことをパソコンのプレゼンテーションやペープサートで詳しく教えてもらいました。 そして、将来、「いのちをつないでいかなあかん」というお話をしてもらいました。「いのつのまつり ヌチヌグスージ」という絵本がよかったですね。ぼくにいのちをくれた人は、お父さんとお母さん。そのお父さんとお母さんにいのちをくれた人は、4人のおじいちゃんとおばあちゃん。そのおじいちゃんとおばあちゃんにいのちをくれた人は、8人のひいおじいちゃんとひいおばあちゃん。そのひいおじいちゃんとひいおばあちゃんにいのちをくれた人は、16人の・・・・32人・・・64人・・・ いのちって大切、すばらしいってことを学べましたね。 中山先生、今年もありがとうございました。 6・7(水)中野小学校地域安全マップ
新しい「中野小学校地域安全マップ」が完成しました。90周年お祝いの取組の一環として、PTA実行委員のみなさんが、町中を歩き、暗い所、見通しの悪い所、車の多い所などを調べ、今まであったものをリニューアルしてくださったものです。
配布文書の「年間を通して」のコーナーにアップしましたので、ご覧おきください。 中野小学校地域安全マップ なお、この新しい「安全マップ」は、6月17日(土)の学校公開の日に全校児童に配布されます。 6・6(火)5年生の教室に・・・
メダカが来ましたよ。
6・5(月)私たちが使う水のこと、たくさん学習できた!
4年生は、柴島浄水場に社会見学に行きました。淀川の真横に位置する柴島浄水場。私たちが飲んだり、料理に使ったり、お風呂に入れたりする水は、全て淀川の水。そして、その水を使えるようにきれいにしてくれているのが、浄水場です。
1日に、60万トン(!)の水が柴島浄水場にやってくるそうです。様々な工程を経て、水はきれいになっていきます。まずは、沈澱池という所で、泥をとる作業をします。硫酸ばんどという薬で川の水のごみ、汚れを取ります。オゾンや粒状活性炭を使い、さらに、汚れや匂いも取っていきます。 工場の見学の後は、砂や粒状活性炭を使っての実験ができました!!工場のしくみを小さく小さくした実験装置で汚れた水が、きれいになっていくのです。これには、4年生のみんなも興味津々です。 浄水場できれいになった水は、まずは、直径2m20cmもある配水管で私たちの家庭に送られていくそうです。 今日は、柴島浄水場に行くことにより、水の秘密をたくさん知りました。同時に水の大切さも学習できました。(※写真の右上は、「できたての水道水」で手を洗うところです。) |
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