今度は、学校内で介助コースを体験します。3〜4人グループで、交代しながら介助しました。各ポイントに先生たちやリハビリテーションセンターの方々がついてくれるので、安心して回ることができましたが、自転車がじゃまになったり、案外段差が多く大変でした。全員がしっかり体験できるように、細かいところにも気を配り、準備していただいたリハビリテーションセンターの方々に感謝いたします。

　右・左回り、上り坂、下り坂、車いすの幅ぎりぎりのところ、段差、講堂に作られたコースを全員が体験しました。2センチの段差がなかなか越えられません。コツを教えていただき、乗り越えることができました。

　3年生が、リハビリテーションセンターの方々のご協力で、車いす体験をしました。障がいのある方への介助、自分がけがをしたときにも使わなければならないかもしれません。介助体験、自走体験をしました。
　初めに、リハビリテーションセンターの方の説明を聞きまりた。皆、熱心に聞き入っていました。まず、講堂での体験コースを歩き、車いすではどのようになるのか比較します。いよいよ、スタートです。

　1年生は、「すききらいしないでたべよう」の栄養学習を行いました。栄養教諭の先生が「トトちゃんは、お魚が嫌いなので、食べない。」というと、子どもたちは「えーー。」と叫んでいました。

　3年生では、理科の時間、ホウセンカやマリーゴールドなどの観察をしながら「植物の一生」を学習しています。背面の掲示板には、夏休みの絵日記が貼られています。楽しい夏休みだったようです。