★ 防災教育本日1限目に1年生を対象とする防災の取組みの一環として『防災教育』を行いました。生徒たちが防災発生時の対処行動を知り、実行することで「自らの命を守る」ことを目的として行いました。 防災学習では、DVD「いのちを守る特別授業 “釜石の軌跡” 片田敏孝教授と子どもたち」により、釜石の軌跡を起こした片田教授が提唱する津波避難三原則(1想定にとらわれるな、2最善をつくせ、3率先避難者たれ)を通して、自然災害が発生し、遭遇した時に「自分の命を守るのは自分自身であること」、「地域の働き手は中学生であること」を学習しました。 1年生の防災の取組みは、11月18日の防災研修に続いて、本日の防災教育です。12月13日(水)には、阪神淡路大震災で父親を亡くしボランティアで東北へ行った女性の夢「20年分のありがとうを伝えたい」と題して、小島 汀(おじまみぎわ)さんによる『防災講演会』を予定しています。1年の生徒たちには、「防災研修」「防災学習」「防災講演会」を通じて、『命の尊さ』を学習し、十分に理解して欲しいと思います。 ★ 全校集会本日の全校朝礼では、12月12日(火)〜15日(金)に行われる「ユニセフ募金」の呼びかけに先立って、生徒会執行部のみなさんが「ユニセフ募金」について説明を行いました。 小さな善意の積み重ねで、守れる命がたくさんあります。募金へのご協力よろしくお願いします。 ※ ユニセフ(国際連合児童基金)は、150以上の国と地域で、世界の子どものために活動している国連機関です。子どもの権利条約を基盤にし、世界中の子どもたちの命と健康を守るために保健、栄養、教育、水と衛生、保護、緊急支援などの支援活動に取り組んでいます ★ 「X‘masのつどい」(元気アップ主催)4吹奏楽部の「アンサンブルコンサート」(後半)の様子です。 写真上段:コラールと舞曲(クラリネット六重奏)、中段:日本昔ばなしセレクション(管打九重奏)、下段:ドライヴィング・ストレンジ・アトラクター(サクソフォン四重奏)です。 一足早いX‘masのつどいではありましたが、コーディネータの方々の演出やクスマスツリー、そして出演していただいたみなさんのお蔭でX‘mas気分を味わうことができました。これからも、新東淀中学校の生徒の元気がより一層アップアップする楽しい企画を続けていきたいと思っています。 ★ 「X‘masのつどい」(元気アップ主催)3演劇部(Clock girl 2017クリスマス)の演技の様子です。最後にはクリスマスソングを歌ってくれて、とても盛り上がりました。 ★ 「X‘masのつどい」(元気アップ主催)2写真は吹奏楽部のアンサンブルコンサートです。 上段:ケルベロス・ドラムス(打楽器三重奏)、中段:ピーコック・ブルー(金管八重奏)、下段:想い出は銀の笛より(フルート四重奏)の様子です。 |
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