耐寒かけ足を行っています!1年 天まで届け −たこあげ−
今日は待ちに待ったたこあげの日。朝からわくわくどきどき。
生活科で作ったたこを運動場で揚げました。 本来なら空高く揚がるたこですが、狭い運動場でたこを揚げるので、糸が絡まることをさけるためにみんな糸を短めに持って走りました。天気もよく、風も少し肌に感じるくらいの好天候で、少し走るだけで、たこは風を受けてしっかり揚がりました。 広い場所に行き、糸を調整しながら空高く揚がる本当のたこあげを経験させてあげたいものです。ご家庭でも機会があれば、ご家族で楽しんでみてください。 1月21日(日)は、西区たこあげ大会が松島少年広場であります。お時間があればぜひご参加ください。 1月のよもよもお話会今月のお話会は、「ゆきのひのポンテ」「あいすること あいされること」の2冊でした。どちらの話も、とても心が温かくなりました。 今年度のお昼休みのお話会も、残すは2月と3月の2回。どんなお話が待っているのか楽しみです。 地域の読書ボランティア「よもよも」では、メンバーを引き続き募集しています。 子どもたちは、読み聞かせが大好きです。いつも嬉しそうな表情でしっかりと聞き入っています。子どもたちのそんな幸せそうな顔をぜひ見に来てください。見学だけでも大歓迎です。 給食委員会による劇 ― 「栄養の大切さ」 ―
1月22日(月)から26日(金)は、全国学校給食週間です。戦争で中止されていた給食が再び始まった日を記念して、その日を含んだ一週間を全国学校給食週間に設定されました。
そこで、給食委員会の子どもたちが、栄養指導を通して好き嫌いなく食べることの大切さを、内容や台本、配役もすべて自分たちで考えて、全校児童の前で堂々と発表しました。 低学年の児童にも分かりやすかったようで、今日の給食では「おいしい」「残さずに全部食べよう」と言いながら、おいしそうに食べていました。 給食はたくさんの人々のおかげでできています。好き嫌いをせず、感謝して大切に食べましょう。 1月18日(木) 3年生〜6年生の児童が漢字検定に挑戦しました。どの教室でも、子どもたちは、真剣な表情で解答用紙に向かい、ていねいに鉛筆を動かしていました。 子どもたちは、2学期から、練習問題に計画的に取り組んできました。 「冬休みに漢字の勉強を毎日しました。」「漢字をたくさん覚えると、漢字が好きになってきました。」「字がきれいになった気がします。」と元気に報告に来る児童もいました。 合格をめざし、がんばる中で、学習習慣が身についたり、学習に自信がもてたりと成果は大きかったようです。 結果が分かるのは、3月初旬ごろになると思いますが、コツコツがんばった経験は、他の場面でも生きることは間違いありません。よくがんばりました。 |
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