後半は、生まれたての赤ちゃんそっくりの人形を抱いてみたり、実際に妊婦さんのお腹をさわらせていただいたりしました。
健やかに育ち、まもなく生まれる新しい命に直接ふれて、子どもたちは多くを感じていました。自分たちができることは何だろう、生んでくれたことへの感謝の気持ち、あらためて深く考えるよい機会になりました。

2月1日、2年生が、いのちのふれあい授業を受けました。これは、PTA人権委員会がNPO法人にしよど にこネットに依頼してしていただいている出前授業です。
赤ちゃんのはじまりの大きさから始まって、エコー写真を見たり、お越しいただいた妊婦さんのお腹を見せていただいたりすることで、生まれくる新しい命について学びました。

読書に続いて、英語活動に取り組んでいます。
英語の正しい発音にふれたり、英語に合わせて自分たちで身体を動かしたり、ゲームをしたりして、英語に親しんでいます。
週3回のこの積み重ねが、だんだんと力になりつつあります。

読み聞かせをしているクラス、自分たちで黙々と読書しているクラス、いろいろです。
3年生は、担任の先生が交代して隣のクラスで読み聞かせをしていました。4年生では、子どもたちで読み聞かせもしていました。

2月になりました。あいにくの天気ですが、元気にあいさつ運動を頑張っています。