５年生最後の調理実習が先日ありました。
今回のメニューは「みたらし団子とフルーツポンチ」です。
どちらのメニューにも白玉が必要であり、白玉をおいしく作ることが
この実習の大きなポイントとなった調理実習でした。
上新粉と水の混ぜる割合が難しく、「先生これでいいですか！」と
何度も先生を呼ぶ姿に、子どもたちの成功させたいという必死さが見えました。
５年最後の調理実習ということもあり、手際もよく率先して洗い物をしたり
食器を用意したりと、過去２回の実習を活かすことができました。

２/５（月）キッザニア甲子園に卒業遠足に行きました。
子どもたちは、たくさんのパビリオンの中から自分たちで選んだ職業体験を楽しそうに体験していました。

大阪府庁の後は、ピース大阪に行きました。
大阪大空襲の写真、防空壕や爆弾の模型、戦争時の暮らしの様子など
当時の大阪について知ることができました。
館内見学の後は、学童疎開『十六地蔵物語』を見ました。
学童疎開先で、犠牲となった子どもたちの姿を通して、戦争の悲惨さについて考えることができました。

２/１（木）大阪府庁に社会見学に行きました。
大阪府庁内、正庁の間や南玄関壁面のアンモナイトの化石などを見学しました。
その後、議場にてキッズ（KIDS）大阪府議会模擬体験を行いました。
議長、議員、知事、副知事役の児童は緊張しながらもしっかりと発言できていました。
とても貴重な体験ができました。

１月３０日、５時間目に５年生の学年集会がありました。
「ボール運びリレー」をしました。保護者と児童がペアになり、背中にバスケットボールを挟んでコーンをまわりました。
はじめは、保護者とのペアに恥ずかしがる場面もありましたが、ホイッスルがなるとみんな真剣モードでがんばっていました。
実際に行ってみると意外に難しく、ボールを落とさず運べるよう息を合わせながら
どのペアも行っていました。
競技をしている姿も、応援する姿も盛り上がり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

お忙しい中、準備をしてくださった役員の方々、また参加してくださった保護者の方々
本当にありがとうございました。