「かけ足週間」が始まりました(2) (1月22日)
その2です。
子どもたちは記録カードを持っていて、走った周回数を記録していきます。記録はどこまで伸びていくのでしょうか? 気合の入った子どもは、休み時間も走って、記録を伸ばしていきます。 3枚目の写真は記録カードです。上が低学年用、下が高学年用です。 給食に感謝して (1月22日)
今朝の児童朝会で、給食委員会の児童より、「給食週間」についての説明がありました。
豊新では今日からの1週間を給食週間としています。 給食委員会が給食週間に関するポスターを作って、クラスに掲示してもらうそうです。 学校給食は明治22年に始まり、全国各地へ広まっていきましたが、戦争の影響で中断していました。 しかし、戦後の食糧不足からくる子どもの栄養不足を解消するため、学校給食の再開を求める国民の声が高まってきました。そこで、アメリカなどの外国から給食用物資の寄贈を受けて学校給食が再開されました。 その後、給食の教育効果を高めるため、昭和25年の1月24日からの1週間を「全国給食週間」と決めたようです。 現在は、各学校の行事等に合わせて、この時期の1週間を給食週間としています。 5・6年生 キャリア教育(1) (1月20日)
5年生と6年生は、1時間目と2時間目に「キャリア教育」を行いました。
「一般社団法人大阪青年会議所【JIC】」の取り組んでいる「社会人講師事業」を利用して、6名のゲストティーチャーをお招きし、仕事について、人生の生き方について、将来展望についてなど、お話をしていただきました。 事前に6講座の中から希望調査を行い、子どもたちは、1時間目に1講座、2時間目にもう1講座で学びました。 その1です。 ゲームクリエーターになろう この講座では、ゲームを作るための企画書を作る作業をしました。 「自分ならどんなゲームが好き?」「自分ならどんなゲームがしたい?」という観点から、子どもたちは、周りの友達といろいろ話したりしながら、たくさんのアイディアを出していました。 5・6年生 キャリア教育(2) (1月20日)
その2です。
昔々からある日本のミュージカル「能楽」 女の人、般若、鬼の能面を見せてもらいました。般若は女の鬼で、男の鬼は角のない面です。一般的な鬼の角があり虎の皮の衣装というのは、鬼門が北東(丑寅)の方向で、牛の角と虎の皮からきているそうです。 五人囃子の並び順の意味を教えてもらったり、能面を付けて「すり足」で歩く体験もさせてもらいました。また、豪華な能の衣装を着せてもらったりもしました。 子どもたちは、初めて見る能を楽しんでいました。 5・6年生 キャリア教育(3) (1月20日)
その3です。
初めてのヒップホップ 講堂では、初めてのヒップホップということで、みんなでダンスをしました。まず、柔軟などの準備運動をして、少しずつ振付を覚えていきました。 先生によるリズミカルな動きの練習やBGMでみんなノリノリです。 最後には、みんなで円になってダンスをしました。 |
|