5年生 プロから教わる(4) (1月18日)
その4です。
次は、ラグビー版「鬼ごっこ」です。 逃げる範囲はコーンで仕切られたコートだけです。 鬼は選手ですが、ボールを持った選手しかタッチできません。選手は巧みにパスをして、子どもたちにタッチをし、コート外へ出していきました。 最初にした1組は、5人の児童が残ることができました。次の2組も、何と5人が残り、勝負はサドンデスとなり、10人がコート内に入り、選手と一騎打ちです。 最後まで逃げ残ったのは、1組のKさんでした。 5年生 プロから教わる(5) (1月18日)
その5です。
次は、「タックル」です。 選手がタックル用のヒットバックを持って構えています。そこへ児童が、ボールを抱えたまま肩からタックルです。 さすがにプロ選手、ほとんどの児童では、びくともしません。 5年生の重量級も、ガチンコで当たっていきました。 5年生 プロから教わる(6) (1月18日)
その6です。
次は、ラグビー版の「だるまさんが転んだ」をしました。 チーム編成は、1組の赤・白、2組の赤・白の4チームです。 校舎側に横一列になり、手をつなぎます。選手がボールを上に投げている、手元が滑って地面に転がっているときは、前に進めます。ボールを手にした時にバランスを崩して動くとアウトでスタートラインに戻ります。 途中で、何度もフェイントがあり、多くのチームがスタートラインに戻ってしまうこともありました。 その中で「声を出す」「ストップのときは両足を付ける」などの作戦が出てきたチームもありました。 5年生 プロから教わる(7) (1月18日)
その7です。
チームワークが大切、最後まであきらめない、仲間を信じる、ということを学びました。 5年生 プロから教わる(8) (1月18日)
その8です。
活動後の質問タイムでは、「ラグビー選手になった理由」や「けがをしたときは、体のケアは?」などの質問が出ていました。 その後、選手の皆さんから、チームのステッカーと消しゴムをいただきました。 |
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