4年生 こちらのクラスでも・・ (2月2日)
4年生の図工の学習の様子です。
2組さんも彫刻刀を使っての木版画に取り組み始めました。 しっかりと説明を聞き、三角刀で顔の輪郭部分を彫っていました。 2時間連続の、2時間目の途中に取材に行ったのですが、力を入れて掘り進めていたのか、何人のも児童が「指、痛〜い。」と、言っていました。 とっても集中して作業していました。 かけ足週間 最終日です (2月2日)
1月19日から始まった「かけ足週間」も今日で最終日となりました。今日は1・3・5年生の日です。
この間、子どもたちは1時間目と2時間目の間の休み時間のかけ足タイムはもちろんのこと、休み時間や体育の学習の時にも、体力の向上を目指してたくさん走ってくれました。 ある4年生児童に聴くと、かけ足の記録カードが「2枚終わった!」と言っていました。高学年用のカード1枚には200周が記録できます。この児童は400周以上となります。 4年生の走るコースは1周が約100mなので、単純に計算して40km、マラソンの距離を走っていることになります。おそらく、それ以上の児童もたくさんいることでしょう。 かけ足週間は終わりますが、風邪やインフルエンザにかからないように体力をつけてくださいね。 4年生 初めての彫刻刀(1) (2月1日)
4年生では木版画に挑戦しています。
以前に下絵の段階を紹介しましたが、このクラスでは、彫刻刀を使って今日から木版を彫り始めました。 彫刻刀の使用は4年生で初めて学習します。安全には十分すぎるほど注意を払います。 先生の説明をよく聞いて、さらに、ビデオで「彫刻刀の刃の形について」と「彫り方について」を観た後、まずは、練習です。 最初に「三角刀」を使いました。子どもたちは、ゆっくりゆっくり慎重に彫り進めていました。力のかけ具合が難しいようです。 子どもたちが使用する彫刻刀は、持つところの「柄」の部分も立体的でグリップ力もある形となっています。また、危険防止のための「安全ガード」というものが付いたタイプも多くなってきています。 4年生 初めての彫刻刀です(2) (2月1日)
その2です。
20回ぐらい、練習彫りをしたでしょうか・・。 さあ、本番です。まずは、顔の輪郭部分を三角刀で彫っていきます。彫る方向は、必ず、手前から奥へ、です。 途中で版板を回しながら作業を進めていきます。 45分の授業で実際に彫刻刀を使っていたのは20分くらいだったでしょうか。終わりのチャイムでは、緊張のあまりか、子どもたちは疲れていました。 給食風景 (2月1日)
今日の給食メニューは、
・ほうれん草のクリームシチュー ・キャベツのサラダ ・洋ナシ(缶) ・食パン ・マーガリン ・牛乳 でした。 今日は2年生の様子です。 ほうれん草のクリームシチューは、ほうれん草の他に、鶏肉、じゃがいも、ニンジン、玉ねぎ、マッシュルームとシチューの王道の具材がたくさん入っていました。 クリームシチューは子どもたちの大好物です。パンをちぎってシチューにひたして食べる子も多いです。どのクラスも食缶は空っぽになっていました。ラッキーニンジンもうれしかったです。 デザートの洋ナシ(カット)の缶詰めは給食初登場です。缶詰めのシロップの甘みの中に洋ナシ本来の酸味が効いていておいしかったです。 洋ナシ(ラ・フランス)は、ひょうたんの形をしていて、柔らかい食感が特徴です。日本では山形県が生産量日本一だそうです。 |
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