12/5の献立
12/5(火)の献立は、豚肉のケチャップソテー、コーンスープ、焼きプリン、黒糖パン、牛乳でした。
カラメルソースは、甘みのあるソースの一つで、鍋やフライパンに濃い砂糖液を作り、加熱して作ります。水分が蒸発するにしたがい、泡立ちはじめ、150度でかすかに色づき、160度で淡黄色となり、170度で茶褐色、180度で褐色となります。給食では、まず、砂糖と水を混ぜずに鍋に入れます。それを強火にかけ、褐色になれば火を止めて、湯を少しずつ加えてのばして作っています。 12/4の献立
12/4(月)の献立は、あげシューマイ、えびととうふのスープ、ツナとキャベツのいためもの、ごはん、牛乳でした。
本日より、使用している精米が平成29年度産になり、銘柄が変更になりました。今までは平成28年産、北海道産のおぼろづきという銘柄でしたが、平成29年度産、青森県産のつがるロマンという銘柄に変更になっています。コシヒカリの孫にあたる品種で、食味はあきたこまち並み。米質も良好な品種です。 12/1の献立
12/1(金)の献立は、とうふハンバーグ、スープ煮、スライスチーズ、パンプキンパン、牛乳でした。
ハンバーグは、もともと挽肉を主材とした料理ですが、挽肉の代わりにとうふを主材としたものが今日の給食に登場したとうふハンバーグです。作り方は、ツナ、でんぷん、たまねぎ、砂糖、塩、こい口しょうゆを合わせて練るようによく混ぜ、とうふを加えて更に混ぜます。これを1人1コずつにまとめ、焼き物機(スチームコンベクションオーブン)で焼いています。卵アレルギーの児童も食べられるように卵は使用していません。各クラスに1個ですがハート型のラッキーハンバーグが登場しました。 校長室だより13号
校長室だより13号を掲載しました。
ぜひご覧ください。 11/30の献立
11/30(木)の献立は、豚肉とまいたけのいためもの、つみれ汁、ういろう、ごはん、牛乳でした。
本日の給食に登場したういろうは、全国各地で作られている和菓子です。明(昔の中国)の時代に日本の博多あたりへ移り住んだ陳外郎という人物が薬と共に持ち込んだお菓子とされています。多くは米粉から作られますが、伊勢には小麦粉から作ったもの、山口県ではわらび粉から作ったものがあります。また、旧暦の6月末に行われる夏越の祓(なごしのはらえ)の時に行事食として食べられる白いういろうに小豆をのせた「水無月」や、抹茶やかぼちゃなどを混ぜて作るういろうもあります。 |