報告が遅くなりましたが、11月25日（土）に行われた第15回おおさか子どもジャンプアップ大会で、やっきーずがパフォーマンス部門（昨年までは自由演技部門）において3連覇という偉業を達成しました。ここでは、大会当日の様子を振り返りたいと思います。まずは、朝の様子です。朝9時に学校に集合したやっきーずのメンバーは、体育館で体をほぐした後、それぞれの思いを胸に会場となるラクタブドームへと出発しました。

　今日は、地域や鶴見図書館の方にきていただき、全学級でおはなし会をしていただきました。ロウソクに火をともして、ゆっくりとお話が始まっていきます。１年生は「おおかみと七ひきの子ヤギ」「鳥のみじい」「ギーギードア」２年生は「こすずめのぼうけん」「ひなどりとネコ」ついでにペロリ」３年生は「十二のつきのおくりもの」「牛方とやまんば」「ひつじかいとうさぎ」４年生は「十二兄弟」「雪女」「貧乏神と福の神」５年生は「三つのねがい」「ラプンツェル」６年生は「うば捨て山」「コウノトリになった王様の話」と各学年それぞれのお話を聞かせていただきました。

　今週の土曜日がジャンプアップ大会です。やっきーずの練習も仕上げの段階に入りました。通しの練習を録画して、それを観ながら話し合うことで、自分たちの課題を見つけ次の練習に生かす。このことを繰り返しながら、キャプテンを中心にやっきーずのメンバーが自主的に練習に取り組んでいます。

　最後のプログラムは４年生・５年生合同の合唱でした。力強い歌声が講堂中に響きわたっていました。児童代表の閉会の言葉で音楽会が終了しました。

続いて５年生の様子です。