５年生全員が１１項目のミッションを時間内にクリアできました。本日の体験型防災訓練を通じて、生き残ることだけが目的ではなく、発災後に自分が人のためにどのようなことができるかなど考えることの大切さについて学びました。

（本日のテーマ）
実際に行動してみよう。
新しい情報をチェックしてみよう。

※京都大学防災研究所　矢守克也教授からの宿題
「自分の家から地域の避難所、避難場所へ実際に行って確認しよう！」でしした。

　あっという間に時間が過ぎ、残すところ５分を切りましたが、深江小学校の５年生はみんなよく頑張って時間内にミッションをクリアできそうです。

　そのあと、ミッションを次々にこなしながら、大震災後の部屋を想定した場所や簡易トイレなどの生活用品の製作をおこないました。

　続いて、防災グッズの用意やラジオチューニングなどを行いながら、ミッションをクリアしていきました。

　５年生は班ごとに行動し、次々に出されるミッションを６０分以内に進めていくことになります。